日本携帯電話メーカー富士通、NEC、シャープ、パナソニック等の各社は2012年からスマートフォンに特化した開発体制に移行

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Japan manufacturers focus on smartphone development

2012年より、日本国内携帯電話メーカー各社はスマートフォン開発に
特化した体制へ移行、人員や品目を拡充し部品の高機能化を加速させる。
海外向けへの出荷も大幅に拡大。日本経済新聞が報道

富士通は従来型携帯電話の新規開発を中止し、デザインの変更や既存技術の活用に留め
音声認識技術など新技術は高速通信に対応した新型スマートフォンや高齢者向け携帯に搭載するとの事

富士通(富士通東芝モバイル)は積極的に新しい技術を取り入れていますが
トラブルが多いというイメージがあるため、開発スピードを維持して品質も保っていただければ最強かと…
あと、Android スマートフォン版「らくらくホン」がついに来るのでしょうか?w

NECカシオ開発陣の3分の2を振り分け、高性能カメラ搭載の新型スマートフォンを開発するそうです。
2011年は「MEDIAS」や「G’zOne」シリーズとインパクトのある製品を多数リリース
G’zOneモデルは海外でも先行して発売しておりカナリの評価を得ています。
2012年モデルの情報も出始めており、日本だけではなく海外でも注目される製品を出してくれそうです。

シャープ、国内外で同時販売できるスマートフォン開発へ注力するとの事
既にアジア向け(特に中国)に日本国内と同型の製品がいくつか発売されており
SH-01D の充電できないトラブル」情報はGpadサイトに海外から大量アクセスがありました…

パナソニック、「2012年3月からグローバル向けに防水、防塵
薄型qHD解像度、NFC対応した Android スマートフォンを発売

2015年度には海外市場でスマートフォンの販売台数900万台を目指す。
これは、パナソニックから2011年12月10日に正式発表があった内容です。

日経報道の方には各社の具体的な目標数値が掲載されているのでご興味のある方はゼヒ
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富士通・NECカシオなど、携帯開発 スマホに集中 – 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/




Posted by GPad   @   2012年1月3日 火曜日 0 comments
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