Google App Inventor
Googleの「App Inventor」を使えば、プログラミングの知識がなくても
ドラッグ&ドロップで簡単にAndroidアプリを設計できるという。
Androidアプリ開発ツール「 App Inventor for Android 」が一般公開
このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や
「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための
「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。
App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を
利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや
定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。
Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterやAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。
ユーザーが作成したデータをデータベースに保存することも可能。
App Inventorの登録ページには「数週間でアクセス許可を出す」と書かれており、申請してから待つ必要がある。登録申請にはGmailアドレスが必要となる。
※申請の必要はなくなりました。(Gmailアカウントは必要です。)
動画に出てくる猫がかわいすぎる!!
■追加情報
2010年12月15日
限定公開だった「App Inventor」が一般公開
Googleアカウントを作れば誰でもアプリ開発をすることが可能に!(但し英語)
About – App Inventor for Android
http://appinventor.googlelabs.com/about/
Google App Inventor for Android
http://appinventor.googlelabs.com/
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