Orange Pi PC
中国深センメーカー Xunlong Software が展開する開発基板ブランド Orange Pi にて、クアッドコアプロセッサを搭載したモデルとした最も低価格となる15ドル(約1,800円)の Android OS 対応ボード「Orange Pi PC」発売。
■ スペック
■ 各モデルとの比較表
中国メーカー Xunlong Software (迅龙软件) が展開する開発ボード「Orange Pi」シリーズ。同社として最安値となる15ドル(約1,800円)のクアッドコアプロセッサ搭載の開発ボード「Orange Pi PC」登場。
必要最低限の構成で、内部ストレージはありません。利用するには別途ストレージとなる microSD カードが必要。Android から Ubuntu、Debian などのOS をサポート。中国製品を輸出販売する Aliexpress などにて購入可能。
Orange Pi シリーズには現在6タイプが用意されており、「Pi PC」以外に「Pi Plus」から「Pi 2」「Pi Mini 2」「Pi」「Pi Mini」があります。一番スペックの高いモデルでも59ドル(約7,000円)と安い製品です。
Orange Pi PC – Orange Pi
http://www.orangepi.org/orangepipc/
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