Samsung Galaxy S6 edge Teardown
サムスン、2015年フラグシップモデルとなるギャラクシースマートフォン「Galaxy S6 edge」が iFixit により早速分解レポート。同社として初となる両側エッジディスプレイを採用した特殊デザイン。分解のしやすさは10段階評価で3 (10が最も分解しやすい)と低評価。
■ スペック
サムスン、2015年3月2日にグローバル発表されたギャラクシーシリーズスマートフォン「Galaxy S6 edge」が iFixit により分解。両側面(エッジ)までにディスプレイがある特殊デザインの製品です。
メーカーの正式発表ではチップセットの詳細は公開されていませんでしたが、今回の分解によりサムスンの最新チップセット Exynos 7420 が搭載していることが判明。オクタコア(8コア)プロセッサを採用した高性能 SoC です。
非常に密閉度の高い製品で、裏蓋(バックカバー)は工具を使用しないと外れないようです。バッテリーも内蔵式(交換不可)となっており、裏蓋を明けてもバッテリーは保護シートのさらに下に配置されています。
話題となっている額縁(エッジ)部が湾曲したディスプレイも分解、板状ではなくシート状の液晶ユニットがパネルに組み込まれた設計になっています。iFixit による分解のしやすさは10段階評価で 3 (10が最も分解しやすい)と低評価。
詳細に関しては iFixit のサイトをご確認ください。
Samsung Galaxy S6 Edge Teardown – iFixit
https://www.ifixit.com/Teardown/Samsung+Galaxy+S6+Edge+Teardown/39158
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
11:32
日本では本日正式発表ですね