Google Arts & Culture

Google Arts & Culture 15周年
画像:Google

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グーグルは、美術館や博物館の所蔵品をオンラインで楽しめる「Google Arts & Culture」が15周年を迎えたのにあわせて、モバイルアプリを刷新しました。芸術や文化について自由に質問できる会話型の検索、1つのフィードにまとめた新しいホーム画面、2つの AI 実験機能、対象都市を増やした「City Guide」などが新しくなっています。新しいアプリは2026年9月28日(米国時間)から世界で順次配信されており、Android 版は Google Play で入手できます。

■ 主な新機能

  • 会話型検索: 芸術や文化についての質問に、説明と画像、パートナー機関のアーカイブから選んだ記事を組み合わせて回答。「カラヴァッジョの明暗法」「パリの印象派の美術館」「弁当箱とは」といった質問に対応
  • 新しいホーム画面: アプリ全体を1つのフィードに集約し、短い文化ストーリーや今日のハイライト、インタラクティブ機能へすばやくアクセス
  • Chrono Look: さまざまな時代や地域の衣装を、スケッチやリアルなレンダリングでバーチャル試着できる AI 実験機能
  • Dial-an-Artist: 歴史上の芸術家と、その作品についてシミュレーションの会話ができる AI 実験機能
  • City Guide: 新たに27の都市・地域を追加し、文化的なランドマークやリアルタイムの文化イベントを紹介

Google Arts & Culture は、この15年間で90か国以上、3,000を超える文化機関やアーティストと協力してきました。アプリでは高解像度の美術作品や考古学資料の 3D データのほか、ファッション、舞台芸術、スポーツ、工芸、食文化、自然史、科学、デザインといった幅広い分野のアーカイブを閲覧できます。

■ 所感

作品を「眺める」アプリから、気になったことを質問しながら掘り下げられるアプリへと方向性がはっきり変わった印象です。発表は英語で行われており、会話型検索や AI 実験機能が日本語環境でどこまで使えるかは現時点では明記されていません。アップデートが届いたら、日本の文化財についての質問でどこまで答えてくれるのか試してみたいところです。

■ ソース

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