FiiO X7 Mrak II
エミライ、中国メーカー FiiO の Android 5.1 OS にクアッドコアプロセッサ RK3188 搭載したハイレゾ対応ポータブルデジタルオーディオプレイヤー「FiiO X7 Mark II」発表。ハイレゾ PCM DSD 再生などに対応し、価格83,000円(税別)で2018年2月16日発売。
■ スペック
※ 上記スペック画像クリックすると拡大したものが別ウィンドウで開きます。
■ 日本国内販売決定
エミライ、中国メーカー FiiO (フィーオ) 社の Android 搭載ハイレゾ再生対応デジタルミュージックプレイヤー (DAP) 「X7 Mark II」日本販売発表。金属筐体を使用した高級感のある製品で、価格83,000円(税別)で2018年2月16日発売予定。
■ FiiO フラグシップモデル
「X7 Mark II」は、FiiO のデジタルオーディオプレーヤーの最新世代のフラッグシップ機として企画され、クラス最高峰のオーディオ性能、機能性、利便性を実現した製品です。その圧倒的なパフォーマンスに加え、多くのフォーマットの再生に対応。最大 384 kHz / 32 bit の PCM データおよび 11.2MHz (DSD256)の DSD データのネイティブ再生に対応します。
■ ハイエンドチップ DAC 採用
米国 ESS Technology 製のホームオーディオ機器向けハイエンド DAC チップ「ES9028PRO」を搭載。S/N 比が 129dB 全高調波歪+ノイズ(THD + N)が -120dB と極めて高い性能を有しており、より高い分解能、より微細なレベルまで掘り下げたダイナミックレンジ、広大な音場表現を提供することができる数少ないキー・コンポーネントです。
■ 2.5mmバランス出力端子を搭載
新アンプ・モジュール「AM3A」が付属。シングルエンドの 3.5mm ヘッドホン出力端子だけでなく、バランスの 2.5mm ヘッドホン出力端子をも備えた全く新しいアンプモジュールです。 「AM3A」では、世界的に高い評価を獲得しているアナログ・デバイセス製の高精度広帯域JFETオペアンプ「AD8620」と、FiiO エンジニアチームからの高い要求レベルを満たすために「X7 Mark II」専用に設計された特注仕様の「OPA926」オペアンプを使用。
■ Android OS や2基のSDカードスロット搭載
オーディオ再生品位の強化のために、コアレベルでカスタマイズされ最適化されたAndroid 5.1を採用しています。 汎用のAndroid 5.1と比較して、X7 Mark IIで採用されたバージョンははるかに高速で安定しています。Google Play 対応でアプリの追加も可能。また、64GB の内蔵ストレージに加えて2基のマイクロ SD カードスロットを搭載し、それぞれ最大 256GB (合計512GB)の記憶領域の拡張が可能です。
■ FiiO 国内代理店をエミライに一本化
中国メーカー FiiO (フィーオ) の日本国内代理店は今まで小柳出電気商会(オヤイデ電気)などが取り扱っていましたが、2018年2月1日よりエミライに一本化すると発表。今後はエミライが正規代理店となり各販売店へ FiiO の商品を供給する形となります。
FiiO X7 Mark II – エミライ
https://www.fiio.jp/products/x7-mark2/
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