コペックジャパン、Android 搭載 apt-X や Google Play 対応ハイレゾプレイヤー「Cayin N5ii」発表、価格46,250円で12月15日発売

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KOPEK Japan Cayin N5ii

コペック・ジャパン、中国メーカー Cayin (カイン) 製ハイレゾポータブルプレイヤー「N5ii」の日本国内販売発表。2017年12月15日より価格46,250円（税別）で発売。Android 搭載で apt-X や Google Play 対応。製品単体で USB DAC としても利用可能。

■ スペック

OS: Android 5.1 Lollipop ベース
CPU: Rockchip RK3188 (Cortex-A9) Quad-core 1.4GHz
GPU: Mali-400MP4
RAM: 1GB DDR3
ROM: 32GB
DAC: ESS9018K2M
サイズ: 115×57×15.3mm
重量: 150g
ディスプレイ: 3.65インチ TFT 液晶タッチパネル静電容量式
解像度: 854×480 FWVGA
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Blueotooh 4.0
対応オーディオ形式: DSF, DSDIFF, SACD-ISO, WAV, AIF/AIFF, FLAC, ALAC, APE(Fast, Nomal, High, Extra High),
WMA Lossless, WMA, MP3, AAC, OGC
外部端子: microSD(Max 400GB x2), USB Type-C 2.0, 3.5mm + 2.5mm オーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 3000mAh (最大12時間再生)
その他: ハイレゾ再生、Google Play、DLNA 対応

■ Cayin の秀逸な伝統を受け継ぐ
シリーズで初めて搭載された 2.5mm バランス出力とデュアル MicroSD スロット（最大2 x 400GB）を搭載。しかも内蔵メモリー 32GB の他に OTG 接続の USB メモリーで容量を拡張し、直接楽曲再生も可能です。そしてサイズは2016年9月に発売された前作「i5」より9%小さく、そして24%も軽量になっています。

■ バランス駆動
「N5ii」には 2.5mm バランス出力用に完全差動アンプを搭載しました。これによりセパレーション、ハンドリングパワー、サウンドステージの改善が期待出来ます。つまり、繊細でありながらダイナミックな音楽体験が出来るのです。「N5ii」のバランス出力が特別なのは、バランス出力のパフォーマンスを最高にするためにノイズや干渉の原因を出来る限り排除するオーディオ・プライオリティモードを搭載したことです。

■ ラインアウト・広範囲なデジタルオプション
デスクトップグレードのアウトプット出力 2V で入力インピーダンス 10kΩ 以上のシステムでも使用可能。アクティブスピーカーのみならず、ポータブル/デスクトップアンプの高品質アナログソースとしてもお使いいただけます。また USB オーディオインプット (USB DAC) 、アウトプット (デジタルトランスポート) 、USB-C 経由の S/PDIF (同軸) 出力、外部 DAC への理想的な DoP,D2P ソースなどこんなに小さなプレーヤーに幅広いデジタルオプションがあります。

■ Android 5.1 搭載
完全カスタマイズの Android 5.1 システムを採用。Google Play から音楽再生アプリのインストールも可能ですので、音楽を楽しむ可能性が大きく広がります。また 3.65inch のフルスクリーン・タッチパネルが直感的な操作を実現しました。Rockchip RK3188 クアッドコアプロセッサー搭載で、PCM 最大 64Bit/384kHz、ネイティブ DSD256、SACD-ISO 直接再生などほとんど全てのファイルを再生可能です。

Cayin N5ii – コペック・ジャパン
http://www.kopek.jp/n5ii.html