ASUS Japan ZenFone 2
ASUS ジャパン、5.5インチ SIM ロックフリースマートフォン「ZenFone 2」日本販売発表。インテル 64bit 対応クアッドコアプロセッサ Atom Z3580 や RAM 4GB 搭載で LTE 通信やデュアル SIM に対応。RAM 2GB モデルも用意され、価格35,800円(税別)より。
■ スペック
※ 型番 ZE550ML : CPU Atom Z3560 1.8GHz RAM 2GB ROM 32GB
※ 型番 ZE551ML : CPU Atom Z3580 2.3GHz RAM 4GB ROM 32GB or 64GB
※ W-CDMA 800MHz (Band 19) は非対応ですが、Band 6 は対応します。
■ スペックシート
※ スペックシート画像クリックで拡大したものが別ウィンドウで開きます。
※ スペックシートは ZE551ML のものです。
ASUS (エイスース) ジャパン、2015年3月に台湾で発表されたスマートフォン「ZenFone 2」を日本でも4月20日に正式発表。ASUS 会長 Jonney Shih (ジョニー・シー) 氏が、今年二回目となる台湾から来日し製品を説明。SIM ロックフリースマートフォンとしては圧倒的なコストパフォーマンスやスペックをアピール。
■ 禅のプレミアムデザイン
ディスプレイ下部や各種ボタンには、穏やかな水の波紋や、力強く刻まれた木の年輪などを連想させる、ASUSならではのスピン加工を施しました。さらに背面全体には、繊細で高級感溢れるヘアライン加工を施し、細部にまでこだわりと上質を宿しました。
■ 片手で扱える大画面
上部の電源ボタンに指を伸ばさなくても、画面をダブルタップするだけで、スリープ状態から簡単に画面のオン/オフが可能。また、「片手モード」を使えば、手の小さい方でも無理なく大画面を楽しんでいただけます。画面占有率72パーセントを保ちつつ、狭額縁を約 3.3㎜ と極限まで狭め、Full-HD の鮮やかさを、いつでもコンパクトに持ち歩けるようにしました。
■ 急速充電対応
短時間で一気にチャージ。バッテリーの充電時間を、従来よりもはるかに短縮する、ASUS 独自の Boost Master テクノロジーを搭載。わずか39分間で約60パーセントの充電が完了します。忙しい朝や外出前でも、もう慌てる必要はありません。
■ HDR モード搭載
明るく、美しく、鮮やかに。Pixel Master 搭載カメラ逆光の中でも、自然な一枚に。「HDRモード」で撮影すれば、明部と暗部を程よく自動調整してくれるので、逆光の時でも、目で見たままのように自然な一枚を撮影できます。逆光で、暗くつぶれてしまったディテールや色味も、くっきりと再現できます。
■ 価格
※ 全て税別金額です。
価格は RAM 2GB ROM 32GB モデルが35,800円、RAM 4GB ROM 32GB モデルが45,800円、RAN 4GB ROM 64GB モデルが50,800円となります。(全て税別価格)。日本国内の通信事業者では IIJ、GEANEE Mobile、DMM Mobile、TNC、NifMo、楽天モバイル、U-Mobile、Y!Mobile などが取り扱います。2015年5月16日より販売開始。
■ SIM スロットに関して
デュアル SIM 対応。SIM スロット1は 4G/3G/2G 回線に対応、SIM スロット2は 2G 回線専用のスロットです。日本国内で使用する際は、SIM スロット1に microSIM カードを使用します。SIM スロット2は、2G 回線のサービスを提供している国や地域で、音声通話のみ利用可能。2G 回線でのデータ通信には対応していません。
■ 対応ネットワーク詳細
LTE: 2100(1), 1900(2), 1800(3), 1700/2100(4), 850(5), 800(6), 900(8),1700(9), 800(18), 800(19), 700(28)MHz / W-CDMA: 2100(1), 1900(2), 850(5), 800(6), 900(8), MHz / GSM: 850/900/1800/1900MHz (カッコ内の数字は Band です。)
■ 追加情報 2015年4月22日
ASUS、製品発表時は 3G W-CDMA ネットワーク 800MHz (Band 19) は対応としていましたが、誤りで非対応であることを発表。W-CDMA の 800MHz は Band 6のみの対応となります。
■ 追加情報 2015年5月11日
筐体カラーブラック「ZE551ML-BK32/ブラック」と「ZE551ML-BK32S4/ブラック」の発売日を延期。当初2015年5月16日発売予定でしたが、6月中旬以降に変更されています。
■ 追加情報 2015年5月12日
RAM 4GB ROM 64GB モデルとアクセサリー等の発売予定一覧
■ 追加情報 2015年5月16日
日本国内での「ZenFone 2」販売開始。5月16日より販売される機種は「ZE550ML = CPU Atom Z3560 1.8GHz RAM 2GB ストレージ 32GB : 35,800円」と「ZE551ML = CPU Atom Z3580 2.3GHz RAM 4GB ストレージ 32GB : 45,800円」の2タイプ。筐体カラーブラックや ROM 64GB モデルは6月中旬以降に延期されています。
■ 追加情報 2015年5月28日
発売を延期していた ZenFone 2 「ZE551ML(ブラック)本体(型番:ZE551ML-BK32S4、ZE551ML-BK32)」発売予定日確定。「ZE551ML-BK32/ブラック」「ZE551ML-BK32S4/ブラック」は5月30日より発売。但し、未だ部品(背面カバー)の定期的な調達数に限りがあるため、調達状況に応じて順次出荷するとしています。
■ 追加情報 2015年6月11日
発売が6月中旬以降に延期されていた ROM 64GB モデルの発売日決定。6月13日(土)より発売。
■ 追加情報 2015年7月16日
ストレージ (ROM) 128GB モデル登場。2015年7月18日より筐体カラーレッドが発売。ブラックは7月下旬発売予定。価格56,800円(税込価格は 61,334円)(詳細)
ASUS ZenFone Shop – ASUS Japan
http://shop.asus.co.jp/zenfone/
メモリ4Gを考慮すればこんなもんか
Nexus 5の次はこれにするかなー。もちろんRAM4GBモデルで!!
主要MVNO事業者が取扱w
googledrive100GB(2年間)もまた嬉しい
外部SDは64GBまでですか…。
でも、RAM4GBとはどんなモンか興味深いですね。
ソニーのスマホが1世代前で6万円くらいしていることを考えると恐ろしく安い。これで円安でなければもっと安かったんだろうなー(><
国内メーカーもこのぐらいの金額で売ってくれると助かる。
Nexus 7が2世代とも1年と少しで壊れている。特に第2世代機ではタッチパネルの反応に終始がっかりさせられていた。
安いのには理由があることをASUSが教えてくれた。
日本メーカーは値段をそのままに付加価値性や耐久性のあるものを作ってくれればいい。
コストパフォーマンスからみるとXperia Z4よりかなり良いように思えるけど、9さんが言って通り、品質や保証と言った面ではまだ国内メーカーに部があります。特にサポート部分ではソニーは非常に良いです。
サポートよくても国内メーカーは未だに一歩も二歩もスペックと安定性の信頼性で劣ってるからねぇ。あとOSバージョンアップも絶望的。
↑疑問を呈さざるを得ない
少なくとも同日に新製品が発表されたXperiaはスペックも安定性もバージョンアップも高水準を満たしているが
主要MVNO事業者 「乗るしかない このビッグウェーブに!」
b-mobile 「・・・。」
上のコメントちょっと笑ってしまった。しかし、b-mobile(日本通信)決算酷かったし、最近勢いが衰えてきた・・・
mineo使える?
windows10入れたい
確かまだ実質メモリ3Gまでしか使えないんだけか
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14:43
思ったほど安くならなかったのは残念だけど、間違いなく買いだ!