BenQ B50
台湾メーカー BenQ は同社として初となる 64bit 対応クアッドコアプロセッサ MT6732 を搭載した5インチスマートフォン「B50」発表。Android 4.4 OS に LTE 通信やデュアル SIM などに対応。
■ スペック
- OS: Android 4.4.4 KitKat
- CPU: MediaTek MT6732 (Cortex-A53) Quad-core 1.5GHz
- GPU: Mali-T760
- RAM: 1GB
- ROM: 8GB
- サイズ: 143×72×8.9mm
- 重量: 155g
- ディスプレイ: 5インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
- 解像度: 1280×720 HD
- UI: Q Home UI
- カメラ: 8MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
- ネットワーク: LTE(700/900/1800/2600MHz) W-CDMA(900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
- パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
- SIM Slot: Dual-SIM (4G/3G/2G + 2G)
- 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
- センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス
- 外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
- バッテリー: Li-Ion 2200mAh
- その他: SIM デュアルスタンバイ対応
台湾メーカー BenQ (明基電通)、5インチサイズミッドレンジモデルとなるスマートフォン「B50」発表。台湾などにて販売予定で、同社として初となる MeidaTek の 64bit 対応クアッドコアプロセッサ MT6732 を搭載した製品となります。
製品ページには、独自ユーザーインターフェース「Q Home」を世界で初めて搭載と記載されていますが、過去に発売された同社スマートフォン「F5 / T3」にも搭載済みです。その他、Q シリーズとされる各種専用アプリがプリインストールされています。
B50 – BenQ
http://orwww2.benq.com/product/smartphones/b50/
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11:47
なにげに MT6732 を搭載したスマートフォンは初のご紹介となります。
10月以降より搭載端末がでてくると MediaTek から案内ありましたが
まだ、確認されている機種は少ない感じですね。