NTT docomo Xperia Z4 SO-03G by Sony Mobile
NTTドコモ、2015年夏モデルとしてソニーのエクスペリアスマートフォン「Xperia Z4 SO-03G」登場。5.2インチ Android 5.0 オクタコアプロセッサ Snapdragon 810 搭載。防水や Premium 4G LTE-Advanced 通信対応。2015年6月10日発売。
■ スペック
※ キャップレス防水対応です。
※ 2016年4月19日より Android 6.0 Marshmallow への OS バージョンアップ提供済み。
※ 2017年3月30日より Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供済み。
※ 2「テレビ・モバキャスアンテナケーブル SO02」(同梱)が必要です。
※ 3 ハイレゾ対応のヘッドセットやスピーカー(別売)が必要です。
■ 上質感と機能性を追求したこだわりのデザイン
極限まで美しさを追求したオムニバランス™デザイン(全方位型)をXperia Zから継承。最先端の機能を詰め込んだ本体を、アルミ板から削り出したメタルフレームと強化ガラスの背面パネルで包むことにより金属の質感を徹底的に引出しながら、強度を兼ね備えています。
■ 大画面5.2インチに薄型化成功
前モデルの「Xperia Z3」に比べ、約 0.4mm の薄型化、約8gの軽量化を図り、薄型・軽量で持ち運びやすい筐体を実現しました。(Xperia Z4: 厚さ 約6.9mm 重さ 約144g、Xperia Z3: 厚さ 約7.3mm、重さ 約152g)。
■ フロントカメラにも最先端技術を搭載
フロント(前面)カメラに焦点距離 25mm の広角レンズ、且つ約510万画素のイメージセンサー Exmor R for mobile を搭載。背景とあわせた自分撮りやビデオ電話に加えて、友人や家族など複数人とのグループ写真も手軽に撮影できます。
■ メインカメラ 2070万画素
メインカメラには明るく撮影できるGレンズに、コンパクトデジタルカメラと同等サイズの1/2.3型、約2,070万画素のイメージセンサー Exmor RS for mobile、高精細撮影を実現する画像処理エンジン BIONZ(ビオンズ) for mobile など、ソニーが培ってきたカメラ・カムコーダーの最新技術を結集。
■ LDAC ハイレゾ音源対応
既存の技術に比べて最大約3倍の情報量で、高音質なワイヤレス音楽再生を実現する音声圧縮技術 LDAC に新たに対応し、高品位な音楽体験を実現。対応のスピーカーやヘッドホンなどを Xperia のイヤホンジャックにつなぐだけで、CDを上回る豊かな情報量を持つハイレゾ音源の出力が可能。
■ Snapdragon 810 搭載
ソニースマートフォンとしては初となる、Qualcomm 64bit 対応オクタコアプロセッサ Snapdragon 810 搭載。OS には Android 5.0 を採用し、カメラの起動やアプリの立ち上げ、文字入力の反応やブラウジングをストレスなく、快適にお楽しみいただけます。
■ Premium 4G 対応
LTE をさらに高度化した通信方式「LTE-Advanced」を使用した通信サービス「Premium 4G」に対応。データ通信、受信時最大 225Mbps 送信時最大 50Mbp の通信が可能。
■ 追加情報 2015年6月8日
5月13日に発表されたドコモ版「Xperia Z4」発売日決定。当初6月中旬としていましたが6月10日(水)より販売開始となります。日本国内では KDDI au やソフトバンクからも同型の機種を販売しますが、ドコモが現時点で一番早い販売日となっています。ソフトバンクは6月12日、KDDI au は6月中旬のままとなっています。
■ 追加情報 2016年4月19日
Android 6.0 Marshmallow への OS バージョンアップが提供開始(詳細)
■ 追加情報 2017年3月30日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供開始(詳細)
Xperia Z4 SO-03G – NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so03g/
液晶ディスプレイ部と背面ガラス、背面カメラセンサーユニットはZ3から継続流用し、マグネット端子の廃止とSIMスロットとmicroSDカードトレーを共用して、バッテリー容量を削減。
まさに部品点数や製造工程の簡略化とコスト削減だけに注力した端末。
↑薄型軽量化やSoCの進化は無視?
個人的にはバッテリー持ちが気になる。容量微減に対して810のbig.LITTLEがどう結果に表れるか
Xperiaはバッテリー持ち軽視しないので期待してる
>>薄型軽量化やSoCの進化は無視?
薄型化は本体の強度の問題もあるし、SoCの進化は他の端末にもある。
また810の発熱問題の懸念はぬぐえていない。
一説によれば810を搭載しても発熱を懸念してクロックダウンしてあるって話もある。
↑しかし軽量化で落下時の衝撃は減る。本体強度への影響は微々たるものでしょ
発熱問題は裏が取れないし、仮に810がクロックダウンしても801にまで接近するとは思えない
つまりこの程度の進化じゃ許せないって言いたいなら同意だけど、だからって全て悪いようにしか言わないのは報われないじゃないか
>↑しかし軽量化で落下時の衝撃は減る。
軽量化と言っても紙のように軽くなるわけでもないので、落とせば何らかの破損はある。
しかしそう言ったことに言及していない。
問題は薄型化による強度問題と言っている。
Snapdragon 810搭載端末についてもドコモが発熱について認識していて、ユーザーに小まめに電源を切るように指導しているなんて話もある。
しかし、本体価格は93,312円。
結構ぼりますね。
Z3+とZ4は改良型の810との噂がありますよね。
確かにベンチでのスコアや連続使用でのパフォーマンス低下は他機種よりも良い結果が報告されてますよね。
もしそうなら評価したいところですが。
ただマイナーチェンジ感は拭えずかな。
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21:30
大した驚きもないなも