NTT docomo Xperia Z5 Premium SO-03H
NTTドコモ、ソニーモバイル製の世界初 4K (3840×2160) 解像度 5.5インチスマートフォン「Xperia Z5 Premium SO-03H」登場。8コアプロセッサ Snapdragon 810 に指紋センサーや2300万画素カメラを搭載。2015年冬モデルとして11月20日発売。
■ スペック
※ TDD-LTE / GSM 通信は海外利用、国際ローミング時に対応となります。
※ ワンセグ、フルセグ視聴には「テレビ・モバキャスアンテナケーブル SO02」(同梱)が必要です。
※ ハイレゾ再生には対応のヘッドセットやスピーカー(別売)が必要です。
※ 4K 解像度は画像や動画の表示時のみ、それ以外は Full-HD 表示
※ 2016年3月2日より Android 6.0 Marshmallow への OS バージョンアップ提供済み。
※ 2017年3月30日より Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供済み。
■ 主な機能、対応サービス
■ ハイスペック Z5 の最上位モデル
ドコモ、2015年冬モデルとしてソニーのフラグシップモデルスマートフォン「Xperia Z5」シリーズ最上位版 5.5インチサイズ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を9月30日に正式発表、同日より予約受付開始。11月下旬発売予定。ドコモモデルは日本独自のワンセグやおサイフケータイ、NOTTV 機能に対応。海外モデルは筐体カラーゴールドがありましたが、ドコモではクロームとブラックの2色のみとなります。
■ 世界初 4K 解像度スマートフォン
スマートフォンとしては世界初となる 4K Ultra-HD 3840×2160 解像度を実現。画面サイズは5.5インチでソニー Triluminos display for Mobile 液晶を採用し画素ピッチは 806ppi となっています。画素を肉眼で確認するのは不可能なレベルの精細度。4K 画面により端末で撮影した 4K 動画の画質を落とすこと無く再生可能。但し、注意として 4K 解像度は画像や動画の表示時のみ、それ以外は Full-HD 表示になるとしています。
■ Xperia シリーズ初指紋センサー搭載
エクスペリアスマートフォンシリーズとしては初となる指紋センサーを搭載。本体側面部の電源ボタンにセンサーが内蔵されています。指紋センサー FIDO 準拠で、電源ボタンを触れて押し込むことで指紋を読み取り本体のロックを解除することが可能。指紋センサーを内蔵することで今まで特長としていた電源ボタンのデザインは廃止されています。
■ 2300万画素カメラ搭載
シリーズ最大となる高解像度2300万画素カメラ搭載。Sony Exmor RS for mobile センサーの最新モデル。0.03秒のオートフォーカスで5倍クリアイメージズーム、8倍デジタルズームに対応。24mm G Lens で F2.0 ISO 12800 までの明るさに対応。4K 動画撮影も可能です。
■ マルチメディア機能
デジタルノイズキャンセルや DSEE HX 機能、ハイレゾオーディオ再生に対応。S-Foruce サラウンド対応の高音質ステレオスピーカー搭載。別売りとなっているノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾオーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」を利用することでハイレゾ音源でもデジタルノイズキャンセリングが適用され最大 98% のノイズを低減。
■ 国内キャリアはドコモでのみ取扱
NTTドコモは、ソニー2015年フラグシップモデル「Xperia Z5」シリーズを日本国内で唯一全て扱うキャリアとなります。5.2インチ「Xperia Z5 SO-01H」、4.6インチ「Xperia Z5 Compact SO-02H」、5.5インチ「Xperia Z5 Premium SO-03H」の3機種です。
■ 追加情報 2015年11月17日
9月30日に発表された「Xperia Z5 Premium SO-03H」の発売日決定。当初、11月下旬としていましたが、11月20日(金)より販売が開始されます。本体価格は93,312円で、新規と機種変更の月々サポート総額22,032円、実質負担額は71,280円となります。尚、MNP の月々サポート総額は53,784円となります。
■ 追加情報 2016年3月2日
Android 6.0 Marshmallow への OS バージョンアップが提供開始。(詳細)
■ 追加情報 2017年3月30日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供開始(詳細)
Xperia Z5 Premium SO-03H – NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so03h/
型番情報は技適などの認証情報通ってないのにGpadさん出してましたね・・・。噂通り、コンパクトとプレミアはドコモのみかぁ、プレミアはauでも出してほしかったなー
でもこれを今、このスペックで出す意味あるのかな?とも思いますね。
2Kディスプレイでさえ消極的だったソニーなのに。
こういったハイスペック機がDocomo限定だと、やったぜ!ドコモでよかったって気分になるはずなのだが、今回のこいつには全く食指が動かない。
WQHDで5.5~6インチ位がいいな~、10インチ以下で4Kとか無駄としか思えない
しかもダメ押しで810だし
DSEE HXでは
匿名 様
ご指摘有難うございます。
SDEE HX は誤りで DSEE HX が正しいものとなります。
各 Z5 のページを訂正いたしました。m(_ _)m
日本ではドコモのロゴ入りのやつしか手にはいらないのか・・・最悪じゃん
通常の視線距離で326ppi以上は認識できないというのはアップルの嘘です。多くの人間は5インチ1080pのディスプレイで白地に打たれた1×1ピクセルの黒ドットを視認できます。もし4Kディスプレイで1ドットが見えなくなったとしても、1080pと変わらないということにはならないと思います。
また2160pの画像を1080pのスマホのスクリーンで全体表示すると縮小のプロセスにより消えてしまう点や線があります。
4Kの画像や動画が撮れるなら4Kでそれらを表示できるのは至極当然だと思います。
おそらく他メーカーも追随してくるでしょうし、先手を打ったのがXperiaだったということです。
通常時は1080pで動作することでバッテリーがむやみに減ることはないでしょうし、2本のヒートパイプでじゃじゃ馬チップを押さえ込むのもロマンたっぷりです。
この機種がドコモからしか出ないのが本当に悔やまれます。
白地にドット抜けの話をされても…そりゃ見えるでしょ
逆に4Kである分、フルHDの4倍ドット抜けのリスクも上がって不安
最高のCPUの加熱問題をなんとか制御するってのは確かにロマンがあるけど
あと半年程度で820搭載型が出そうな時期に…ねえ
4Kディスプレイ搭載も供給メーカーがあってのこと。
Compactシリーズが未だHDディスプレイのままなのを見ても分かるように、あれだけ高精細なディスプレイを搭載することにネガティブだったソニーが何かしら世間をアッと言わせて見せたかったと言うことなんでしょう。
しかしCPUやGPUが夏モデルと同じなのでその性能は推して知るべしかと。
この端末に4Kディスプレイを載せるよりも、Z5に2Kディスプレイを載せてリリースした方が売れると思うんですけどね。
今回はパスします来年の冬モデル様子見るよ
月々サポート少なっ
ソニーモバイルの公式見てみるとZ5P(SO-03H)はCPUクロックが2.0GHzになってます。
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-03h/spec.html
記事中では1.8GHzと記載があるので間違いです。
匿名 様
ご指摘有難うございます。
訂正いたしました。m(_ _)m
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16:22
docomo単独で3機種販売とは、頑張りますね
Z5ultraの情報が出るまでは様子見もありかな?