GiONEE W909
中国深センメーカー GiONEE (金立)、デュアルスクリーン搭載フィーチャーフォンのような二つ折りスマートフォン「W909」発表。LTE 通信対応で、オクタコアプロセッサや RAM 4GB テンキー、指紋センサーなども搭載し価格3999元(約7万円)で発売。
■ スペック
中国深センメーカー GiONEE (金立)、フィーチャーフォンのような二つ折り(折りたたみ式)のスマートフォン「W909」を2016年3月29日に正式発表。価格3999元(約7万円)で販売開始。HD 解像度の4.2インチ画面を2つそなえたデュアルスクリーン端末で、折り畳んだ状態でも端末操作が可能です。
「W909」は非常にハイスペックな製品で、64bit 対応のオクタコアプロセッサ Helio P10 や RAM 4GB を搭載。ストレージも大きめな 64GB に、外部メモリー miroSD カードは 128GB まで対応します。また、二つ折りフィーチャーフォンタイプのスマートフォンとしては世界初 USB Type-C 端子を採用。
画面でのタッチパネルに、物理ボタンテンキーでの操作が可能。本体リア(背面)部には1600万画素カメラと指紋センサーを備えています。下り最大 150Mbps の LTE Cat.4 通信や高音質通話 VoLTE に対応。2530mAh バッテリーを搭載していますが、予備に交換用のバッテリーが付属します。
W909 – GiONEE
http://z.gionee.com/details/pc/2016/03/W909/summarize.html
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。