HTC Desire EYE
HTC、フロント(前)面と、リア(背)面の両方に1300万画素カメラとデュアル LED フラッシュを搭載した5.2インチスマートフォン「HTC Desire EYE」発表。防水にも対応したハイスペックモデル。米通信キャリア AT&T より2014年10月中に発売。
■ スペック
※ 対応ネットワークは米 AT&T モデルのものです。販売地域などにより異なります。
※ 2016年3月10日より Android 6.0.1 バージョンアップ提供開始。
HTC、米国ニューヨークで開催したイベントにてスマートフォン「HTC Desire Eye」発表。特長としてフロント(前面)に1300万画素カメラとデュアル LED フラッシュを搭載。画面サイズは5.2インチ、クアッドコアプロセッサ Snapdragon 801 に Android 4.4.4 KitKat OS で作動する独自 UI Sense 6 採用。
防水や BoomSound 対応。最強セルフィ (Selfie) 自画撮りスマートフォンとして登場。筐体カラーは2種類確認されており、表面がポリカーボネートで、色はホワイト、フレームがオレンジなものと、ダークブルーとライトブルーが用意されています。
その他、撮影した顔2つを合成する「Face Fusion」や、前と後ろのカメラで撮影した映像を合成する「Split Capture」。撮影画像にメイクができる「Live Makeup」など、カメラに関する新しい機能が搭載されています。
米国通信キャリア AT&T より2014年10月中に発売され、その後すぐにアジアや欧州地域でもでも発売予定。日本での発売はアナウンスされておらず、現時点では不明です。グローバル展開する新しい主力製品になるとしています。
スペック表の対応ネットワークは米 AT&T のもので、その他アジアモデルが FDD-LTE (700/900/1800/2100/2600MHz) TDD-LTE (1900/2300/2500/2600MHz) W-CDMA (850/900/1900/2100MHz) GSM (850/900/1800/1900MHz) となります。EMEA (ヨーロッパ、中東、アフリカ) モデルは FDD-LTE (800/900/1800/2600MHz) W-CDMA (850/900/2100MHz) GSM (850/900/1800/1900MHz) です。
■ 追加情報 2014年12月25日
「HTC Desire EYE」がインドでも発売、価格35990ルピー(約68,000円)
■ 追加情報 2015年10月1日
HTC、日本市場向けの初 SIM ロックフリースマートフォンとして「HTC Desire EYE」が投入。10月中旬より価格52800円(税別)で発売。(詳細)
■ 追加情報 2016年3月10日
台湾販売モデルのスマートフォン「HTC Desire EYE」に対し、Android 6.0.1 Marshmallow への OS バージョンアップ提供開始。バージョンアップには Sense 7.0 への UI アップグレードも含まれます。日本国内販売モデルへの提供はまだです。
HTC Desire EYE – HTC
http://www.htc.com/us/smartphones/htc-desire-eye/
自撮り文化はむしろ日本が発祥だよ。ただ自撮りする人は女性に多いからiPhoneの割合が圧倒的に多いだろうし、自撮りした写真をアプリで加工するからそのままの写真が高精度で出てきても嫌がるとは思う。
最近ではイスラム圏でも自分撮りが流行!ニュースにもなってますwイスラム教の大巡礼「ハッジ(Hajj)」で自分撮りしまくりだとか(;´∀`)
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15:47
日本では売らなそう。海外ではセルフ撮影流行ってるけど、日本では自分を撮影するという文化があまり無い。20代の女子向けとしてもニーズが限られるし、iPhoneでいいじゃんという事になりそう。