Huawei、超大型6.1インチサイズクアッドコアプロセッサ 4050mAh バッテリー搭載スマートフォン「Ascend Mate」発表

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Huawei Ascend Mate

Huawei は6.1インチサイズのハイスペックスマートフォン「Ascend Mate」発表。クアッドコアプロセッサに大容量 4050mAh バッテリーを搭載。手袋をしたままでも操作可能な「マジックタッチ」対応。2013年2月中国にて発売予定。

■ スペック

  • OS: Android 4.1.2 Jelly Bean
  • CPU: HiSilicon Technologies K3V2 (Cortex-A9) Quad-core 1.5GHz
  • GPU: Hisilicon Technologies Immersion 16
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 163.5×85.7×9.9mm
  • 重量: 198g
  • ディスプレイ: 6.1インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1280×720 HD
  • UI: EMOTION UI
  • カメラ: 8.1MP(背面 CMOS) LEDフラッシュ付 1MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: W-CDMA(850/900/1700/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: HSPA+, EDGE
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n Bluetooth 4.0
  • 外部端子: microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Poly 4000mAh (急速充電対応)
  • 筐体カラー: ピュアホワイト、クリスタルブラック
  • その他: テザリング、マジックタッチ、Dolby Mobile 対応

※ 外部メモリー非対応

中国 Huawei 、2012年中旬頃より情報がリークされていた超大型6.1インチサイズスマートフォン「Ascend Mate」が米国ラスベガスにて2013年1月8日より開催されている世界家電見本市 CES2013 に合わせて正式発表。

同社子会社となっている HiSilicon 製のクアッドコアプロセッサ「K3V2」にインテル製ベースバンドチップ「XMM6260」を採用したハイスペックモデルで、バッテリーは 4050mAh を搭載。省電力技術 QPC や ADRX 等により大画面、ハイスペックながらも他の大型スマートフォンより駆動時間が長いとしています。

ディスプレイには「マジックタッチ (Magic Touch)」とよばれる、手袋をしていても画面のタッチ操作が可能な技術を採用。独自のユーザーインターフェース「EMOTION UI」によりよりシンプルで快適な操作が可能に。2013年2月より中国にて発売予定(グローバル販売も予定)、価格不明。

6インチ超えるとタブレットと言ってもいいですね・・・スマートフォンとタブレットの間でファブレット?メーカーがスマートフォンとして紹介しているためスマートフォンのカテゴリーとなっております。通話もできるし!

Ascend Mate – Huawei
http://www.huaweidevice.com/




Posted by GPad   @   2013年1月8日 火曜日 2 comments
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2 Comments

Comments
1月 9, 2013
01:01
#1 匿名 :

絶対電話しにくいwwww

1月 9, 2013
22:05

画面が6インチともなるとスマホというよりほぼタブレットですね。バッテリーの容量が大きいですが、やっぱりバッテリーは結構もつんでしょうかね。

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