Huawei Japan Ascend G620S
Huawei Japan (華為技術日本)、5インチサイズ LTE 通信対応の SIM ロックフリースマートフォン「Ascend G620S」を MVNO や、全国の家電量販店とオンラインショップから2014年12月12日発売。Android 4.4 クアッドコアプロセッサ搭載。
■ スペック
「Ascend G620S」は、下り最大 150Mbps の LTE 通信対応に加え、クアッドコア 1.2GHz CPU の Qualcomm 64bit Snapdragon 410 プロセッサー、OS は Android 4.4 を搭載し、機敏な動作で動画やゲーム、SNS が快適に楽しめる充実した実用性を備えています。
コンパクトなボディには、5インチ HD IPS (1280×720) の Retina 大画面ディスプレイを搭載、さらに緩やかなカーブを描く背面には、優雅なレザーテクスチャーを採用しました。カラーは、ホワイトとブラックの2色から選択可能。
本来の色を忠実に再現するブルーガラスフィルターを採用した F2.0 の800万画素AFアウトカメラと200万画素のインカメラは、美しい画像が撮れる「HDR撮影」や、ボリュームキーをダブルクリックすると、約1.4秒でカメラが起動する「ウルトラスナップショット」、約10秒の音声メッセージが写真と共に記録できる「ボイスフォト(音声入り写真)」、撮影後に画像のフォーカススポットを自由に変更できる「オールフォーカス」など、利便性とエンターテイメント性に優れた機能が揃っています。
端末を効率よく管理する「端末マネージャー」には、アプリごとに接続するネットワークが設定できる「ネットワークマネジャー」や、アプリやサービスなどから送られるポップ通知の表示・非表示が管理できる「通知マネージャー」のほか、パフォーマンスモード、スマートモード、ウルトラ省電力モードの3つから選べる「省電力」モードの設定など、日常のモバイル体験を高める便利で役立つ機能が充実しています。
UI (ユーザーインターフェース)にはシンプルなレイアウトと大きなアイコンサイズで、初心者でも安心して使える「SIMPLE UI」が選べます。文字入力には、フリック入力に対応し、タブで文字種類が切り替えられる富士ソフト社製「FSKAREN」(エフエスカレン)を採用。
余談、2014年9月にグローバル発表されたミッドレンジモデルのスマートフォンです。5インチの手頃なサイズで一通りの機能を搭載。SIM ロックフリー端末なので対応する SIM カードを挿入することで通信可能。価格はオープンプライスですが、実売価格は22,000円前後の安い製品になるとしています。
■ 追加情報 2014年12月4日
Huawei、11月7日に日本国内販売を発表した「Ascend G620S」の発売日決定。当初、12月中旬としていましたが12月12日より発売されます。販売想定売価は21,800円としています。各 MVNO をはじめ、全国の家電量販店とオンラインショップで販売。発売に先駆けて12月4日(木)より、予約受付開始。
Ascend G620S – Huawei Japan
http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/features/g620s-jp.htm
なかなかお手頃。
実売価格の2万2千円程度って絶対に税抜き価格のはずで、そうなると実際の税込価格は2万5千円程度で、ほぼこのモデルの上位互換スペックのASUS ZenFone5(16GB)の税込2万9千円と比べると人によってお得感は分かれるかもしれないね。
スペックがショボすぎる、、、
禅5の対抗馬ですら無いじゃん
国内で購入出来るSIMフリー端末に選択肢が増える事は良いことだ
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
14:39
もう少しスペックほしいところだ。