Karbonn、21種類のインド言語に対応したスマートフォン「Titanium MachOne Plus」発表、価格6990ルピー（約14,000円）

Karbonn Titanium MachOne Plus

Karbonn、インドのローカル言語 22種類に対応した文字入力キーボードアプリ SwiftKey 3.0 を初めて搭載した4.7インチ 3G スマートフォン「Titanium MachOne Plus」発表。価格6990ルピー（約14,000円）で発売。

■ スペック

OS: Android 5.0 Lollipop
CPU: Quad-core processor 1.3GHz
RAM: 2GB
ROM: 16GB
サイズ: 137×68×8.1mm
重量: 136g
ディスプレイ: 4.7インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1280×720 HD
カメラ: 8MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 5MP(前面 CMOS)
ネットワーク: W-CDMA(900/2100MHz) GSM(900/1800MHz)
パケット通信: HSPA, EDGE, GPRS
SIM Slot: miniSIM x2 (3G/2G + 2G)
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Ion 1800mAh
筐体カラー: ホワイトゴールド、ホワイトダークブルー
その他: SwiftKey 3.0 搭載、SIM デュアルスタンバイ対応

Karbonn、英語と21種類のインドローカル言語（ Hindi、Gujarati、Punjabi、Malayalam、Tamil、Telugu、Kannada、Odia、Bengali、Assamese、Marathi、Nepali、Bodo、Dogri、Konkani、Kashmiri、Maithili、Manipuri、Sanskrit、Sindhi ）合わせて22種類の文字キーボード入力に対応した SwiftKey 3.0 を搭載したスマートフォン「Titanium MatchOne Plus」発表。

SwifKey グローバル版は、世界58ヶ国の Google Play ランキング1位に輝いた、Android 向けのキーボードアプリです。予測変換技術が特長としており入力ミスを劇的に減らします。１億台以上のスマートフォンやタブレットに搭載。インドのローカル言語に対応したモデルを搭載したスマートフォンは初となります。

OS には Android 5.0 Lollipop が採用されていますがマテリアルデザインの独自ユーザーインターフェースを採用。ロック画面から直接通知や特定アプリを起動することが可能で、ジェスチャーコントロールなどにも対応します。

Karbonn ではスマートフォンの発表に合わせてインド国内に900のサービスセンターの開設が完了したことをアピール。また、今後インド国内でのモバイル端末製造事業に800億ルピー（約1560億円）を投資するとしています。

Titanium MachOne Plus – Karbonn
http://karbonnmobiles.com/products/smart-phones.html