Kyocera TORQUE SKT01
京セラ、米国通信キャリア Sprint 向けに発売されたタフネススマートフォン「TORQUE」の日本国内販売を発表。2014年3月下旬以降発売予定。NTTドコモネットワーク対応で LTE 通信も可能。ダイワボウ情報システムより発売。
■ スペック
京セラは、現在、米国で展開している高耐久性 Android スマートフォン「TORQUE (トルク)」を、2014年3月より日本国内市場に投入すると発表。販売は京セラブランド(メーカーブランド)のスマートフォン(型番「SKT01」)として、ダイワボウ情報システムを通して SIM ロックフリー価格10万円程度で販売されます。NTTドコモのネットワークが利用可能です。
「TORQUE (トルク)」は、2013年3月に米国通信キャリア Sprint 向けに「Kyocera Torque E6710」として発売された製品です。防水 · 防塵対応、米国国防総省軍事規格(MIL-STD-810G)に準拠した高耐久性能を持ち、ビジネスシーンでご利用される法人の方を中心に活躍。
日本市場に投入するにあたり、Android 4.2 に対応し、カメラも800万画素へ変更するなど機能の向上。また、NTTドコモの LTE サービス「Xi (クロッシィ)」(下り 100Mbps / 上り 37.5Mbps)の接続確認をしており、快適な通信環境で利用可能。高い耐久性を求められる建設業、物流業などのビジネスの現場でお使いいただけます。
■ 追加情報 2015年4月15日
価格大幅値下げ!「TORQUE SKT01」はダイワボウ情報システムを通して価格10万円程度で販売されていた高額スマートフォンですが、京セラは NTT-X ストアを含む、複数の通販、ネットショップにて19,800円(税別)にて端末の販売を開始。
「TORQUE (トルク)」を国内市場で販売開始 – 京セラ
http://www.kyocera.co.jp/news/2014/0102_docz.html
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