LG、オクタコアプロセッサ搭載の独自チップセット LG GH14 (Nuclun) を採用した大型5.9インチスマートフォン「L5000」発表

LG L5000 (F590)

LG、オクタコアプロセッサ搭載の独自チップセット LG GH14 (Nuclun) を採用した大型ファブレットサイズ5.9インチスマートフォン「L5000」発表。Android 5.1 やレーザー AF 搭載で LTE 通信にも対応。韓国市場にて発売予定。

■ スペック

型番: LG-F590
OS: Android 5.1 Lollipop
CPU: LG GH14 (Nuclun ARM Cortex-A15 1.5GHz x4 + A7 1.2GHz x4) Octa-core
RAM: 2GB
ROM: 32GB
サイズ: 157.8×81.8×9.45mm
重量: 182g
ディスプレイ: 5.9インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1920×1080 Full-HD
カメラ: 13MP(背面 OIS レーザー AF) デュアル LED フラッシュ付 2.1MP(前面 CMOS)
ネットワーク: FDD-LTE / W-CDMA / GSM
パケット通信: LTE Cat.6, HSPA+, EDGE, GPRS
通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.1
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス
外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 3000mAh
筐体カラー: ホワイト
その他: T-DMB、ジェスチャーコントロール対応、背面ボリューム操作キー搭載

LG、独自開発のオクタコアプロセッサ「LG GH14 (Nuclun)」を搭載した5.9インチスマートフォン「L5000」発表。「LG GH14」はクアッドコアプロセッサ ARM Cortex-A15 1.5GHz とクアッドコアプロセッサ ARM Cortex-A7 1.2GHz を搭載したオクタコアプロセッサで big.LITTLE 構造のチップセットです。

「LG GH14」が採用されたスマートフォンは2014年10月24日に発売された「LG G3 Screen」などがあります。「L5000」の仕様自体が「LG G3 Screen」にそっくりで、画面サイズは同じ5.9インチ、背面部には1300万画素の「レーザーオートフォーカス（Laser Auto Focus）」対応カメラなどを搭載。

機能面では下り最大 300Mbps の高速通信 LTE Cat.6 や、手の動きでカメラのシャッターなどがきれる「ジェスチャーショット」、セキュリティソリューション「ノックコード（Knock Code）」、電源ボタンを押さなくても画面をノックすることでスリープ状態とロックが解除できる「ノックオン」などに対応します。

LG L5000 (LG-F590) – LG Korea
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