LG、Android 5.1 オクタコアプロセッサを搭載した5.5インチ 3G スマートフォン「LG Ray」発表、価格230ドル（約27,000円）程度

LG Ray

LG、CIS (ロシア) 地域や南米（ラテンアメリカ）など、3G ネットワークを主流としている市場向けとしたミッドレンジモデルスマートフォン「LG Ray」発表。Android 5.1 オクタコアプロセッサ搭載。価格230ドル（約27,000円）程度で販売。

■ スペック

型番: X190
OS: Android 5.1 Lollipop
CPU: MediatTek MT6592M Octa-core 1.4GHz
GPU: Mali-450MP
RAM: 1GB
ROM: 16GB eMMC
サイズ: 152.5×76.4×9.3mm
重量: 158g
ディスプレイ: 5.5インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1280×720 HD
カメラ: 13MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
ビデオ: 1080p@30fps Full-HD 動画撮影対応
ネットワーク: W-CDMA / GSM
パケット通信: HSPA+, EDGE, GPRS
SIM Slot: Single-SIM or Dual-SIM
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス
外部端子: microSD, microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 3000mAh (取り外し可能)
筐体カラー: シルバー、ゴールド、チタンブラック
その他: 背面ボリューム操作キー搭載、ジェスチャーコントロール対応

※ 対応ネットワークや SIM スロットは販売される地域により異なります。

LG、ロシアなど Commonwealth of Independent States (CIS) 地域や、南米（ラテンアメリカ）などの 3G ネットワークを主流としている市場向けとしたスマートフォン「LG Ray」発表。2015年11月25日より筐体カラーシルバーを発売。ゴールドとチタンブラックは2016年1月以降発売予定。

3G スマートフォンとしてはスペックの高いモデルとなっており、Android 5.1 Lollipop OS に 64bit 対応のオクタコアプロセッサ、大きめの 3000mAh バッテリーを搭載します。CIS 地域での価格は15000ルーブル、米国では232ドル、欧州では215ユーロ程度で販売されます。

LG Ray – LG Newsroom
http://www.lgnewsroom.com/2015/11/