Micromax、インドで使用される20種類の地域言語に対応した Android 4.4.2 KitKat OS 搭載スマートフォン「Unite 2」発売

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Micromax Unite 2

Micromax、世界初となるインドで使用される20種類の地域言語に対応したスマートフォン「Unite 2」発表。4.7インチサイズ、クアッドコアプロセッサ Android 4.4.2 KitKat OS など搭載。低価格6999ルピー(約12,000円)で発売。

■ スペック

  • 型番: A106
  • OS: Android 4.4.2 KitKat
  • CPU: MediaTek MT6582M (Cortex-A7) Quad-core 1.3GHz
  • GPU: Mali-400MP2
  • RAM: 1GB
  • ROM: 4GB
  • サイズ: 未公開
  • 重量: 未公開
  • ディスプレイ: 4.7インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 800×480 WVGA
  • カメラ: 5MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ビデオ: 720p 動画撮影対応
  • ネットワーク: W-CDMA(2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: HSPA, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: Dual-SIM (3G + 2G or 2G + 2G)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • センサー: A-GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Ion 2000mAh
  • 筐体カラー: ブラック、ホワイト、レッド、グリーン
  • その他: Google Play、SIM デュアルスタンバイ対応、ローカル言語サポート

インドでは公用語として英語が主に使われていまが、地方では地域独自のローカル言語がその土地ごとで話されています。そのため、Micromax では英語の分からない人たちでもシームレスにスマートフォンが使えるよう、ローカル言語に対応した「Unite 2」を発売しました。

「Unite 2」はインド国内で使われている地域言語 Hindi、Gujarati、Punjabi、Malayalam、Tamil、Telugu、Kannada、Odia、Bengali、Assamese、Marathi、Nepali、Bodo、Dogri、Konkani、Kashmiri、Maithili、Manipuri、Sanskrit、Sindhi に対応します。

その他、面白い独自機能としてスマートフォには幾つかの宣伝(広告)アプリがプリインストールされており、宣伝を視聴することで無料の通話時間を稼ぐことができます。

Unite 2 – Micromax
http://www.micromaxinfo.com/mobiles/smartphones/canvas/Unite-2-A106




Posted by GPad   @   2014年5月24日 土曜日 2 comments
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2 Comments

Comments
5月 24, 2014
05:33
#1 匿名 :

インドの奥地はマジ不明な言語多い。訛りとかいったレベルじゃない。広告アプリ面白いシステムですね。

5月 25, 2014
19:13
#2 名無しさん :

20って凄いね…滞在するのなら現地に合わせて勉強しないと無駄になるのか…

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