Motorola Japan Moto Z
モトローラ・ジャパン、世界最薄となる厚み 5.2mm 5.5インチスマートフォン「Moto Z」の日本販売発表。Android 6.0 Snapdragon 820 や指紋センサー搭載。オーディオジャックを省き USB Type-C 端子採用。価格85,800円(税別)で2016年10月19日発売。
■ スペック
※ 3.5mm オーディオジャックは USB Type-C 接続によるアダプターを使用します。
※ 2017年1月31日より Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供済み。
レノボの傘下となっているモトローラ・モビリティ・ジャパン、IFA 2016 に合わせてグローバル発表された「Moto Z (モト・ゼット)」の日本販売を正式発表。SIM ロックフリースマートフォンとして価格85,800円(税別)で2016年10月中旬発売。筐体カラーはルナ (Lunar)、ゴールド (Gold) の2種類。
「Moto Z」は、Android 6.0 OS に 64bit 対応クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 や RAM 4GB などを搭載したハイスペックモデルで Android スマートフォンとしては世界最薄となる厚み 5.19mm を実現。
薄さを維持するために 3.5mm オーディオジャックが備わっていません。接続端子に USB Typ-C を採用しており、USB Type-C に接続する 3.5mmオーディオジャックアダプターを経由することでイヤフォンやヘッドホン、スピーカーなどが接続できます。
リア(背面)に1300万画素 1.12μm サイズカメラセンサーを備え、レーザー AF や光学手ブレ補正に対応。フロント(前面)カメラは500万画素で、LED フラッシュも搭載します。5.5インチ画面は 2K と呼ばれる 2560×1440 WQHD 解像度で下部に指紋センサーを内蔵したホームボタンを設置。
その他、「Moto Mods」とよばれるモジュールのような外付けアクセサリーが用意されており、マグネット装着することで機能を拡張することが可能。「Moto Mods」は、リアカバーを変更する「Style Shells」、ワイヤレス充電に対応した大容量バッテリー「Incipio offGRID Power Pack」、プロジェクターが内蔵された「Moto Insta-Share Projector」、JBL 大型スピーカーが搭載された「JBL SoundBoost | Speaker」。10倍光学ズームに対応した1200万画素 1.55μm センサー搭載カメラ特化モジュール「Hasselblad Ture Zoom」が用意されています。カメラシャッターボタンなどが備わっており、本体に装着することで本格的なデジタルカメラとして使用できます。
■ 追加情報 2016年10月17日
2016年9月27日に日本販売が正式発表された「Moto Z」の発売日決定。当初、10月中旬としていましたが10月19日(水)より販売が開始されます。発表時には用意されてなかった公式の製品ページも公開。
■ 追加情報 2017年1月31日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップを含む、機能追加改善のソフトウェアアップデートが2017年1月31日より提供開始。独自機能、Moto アクションの追加、スワイプして片手操作モードに切り替えできます。指紋センサーで画面ロックができます。Moto Mods のパフォーマンス向上。Moto Mods を装着している際、横長モードでもMotoディスプレイが表示できる機能なども追加されます。(詳細)
Moto Z – Motorola Japan
http://www.motorola.co.jp/products/moto-z
対応バンド数が多いのはいいね
値段を思わず2度見しちゃったよ~
Moto Modsを使わなきゃ
こんな高いのを選択できないね。
かと言ってMoto Mods使えば余計に出費嵩むし。。
Hasselblad Ture Zoomも液晶とストレージが無いだけのデジカメだから高そうだし…
このスペックで2600mAhだとすぐバッテリー切れにならないか心配です・・・
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
14:09
凄い欲しいけど高っ!!6万円台なら迷わず買うー