Motorola Japan Moto Z Play
モトローラ・ジャパン、「Moto Z」シリーズとなるオクタコアプロセッサ 625 搭載 5.5インチスマートフォン「Moto Z Play」の日本販売発表。専用モジュール対応カメラにしたりプロジェクターの装着が可能。価格53,800円(税別)で2016年10月19日発売。
■ スペック
※ 2017年1月31日より Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供済み。
※ 2018年5月中旬より Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップ提供済み。
中国メーカーレノボの傘下となっているモトローラ・ジャパン、「Moto Z (モト・ゼット)」シリーズとなるスマートフォン「Moto Z Play」の日本販売を正式発表。
Android 6.0.1 OS に 64bit 対応オクタコアプロセッサ Snapdragon 625 や RAM 3GB などを搭載したミッドレンジモデルで、筐体カラーはホワイトとブラックの2種類。SIM ロックフリースマートフォンとして価格53,800円(税別)で2016年10月中旬発売。
「Moto Z」では薄さを重視することで 3.5mm オーディオジャックは USB Type-C 接続によるアダプターを使用していましたが、「Moto Z Play」ではオーディオジャックを採用しています。リア(背面)に1600万画素 1.3μm サイズカメラセンサーを備え、レーザー AF や光学手ブレ補正に対応。フロント(前面)カメラは500万画素で、LED フラッシュも搭載します。
その他、「Moto Mods」とよばれるモジュールのような外付けアクセサリー(専用モジュール)が用意されており、マグネット装着することで機能を拡張することが可能。「Moto Mods」は、リアカバーを変更する「Style Shells」、ワイヤレス充電に対応した大容量バッテリー「Incipio offGRID Power Pack」、プロジェクターが内蔵された「Moto Insta-Share Projector」、JBL 大型スピーカーが搭載された「JBL SoundBoost | Speaker」。
「Moto Mods」の最新アクセサリーとして、10倍光学ズームに対応した1200万画素 1.55μm センサー搭載カメラ特化モジュール「Hasselblad Ture Zoom (ハッセルブラッド・トゥルー・ズーム)」も登場。カメラシャッターボタンなどが備わっており、本体に装着することで本格的なデジタルカメラとして使用できます。
■ 追加情報 2016年10月17日
2016年9月27日に日本販売が正式発表された「Moto Z Play」の発売日決定。当初、10月中旬としていましたが10月19日(水)より販売が開始されます。発表時には用意されてなかった公式の製品ページも公開。
■ 追加情報 2017年1月31日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップを含む、機能追加改善のソフトウェアアップデートが2017年1月31日より提供開始。独自機能、Moto アクションの追加、スワイプして片手操作モードに切り替えできます。指紋センサーで画面ロックができます。Moto Mods のパフォーマンス向上。Moto Mods を装着している際、横長モードでもMotoディスプレイが表示できる機能なども追加されます。(詳細)
■ 追加情報 2018年5月24日
「Moto Z Play」に対し、Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップが提供開始。Android 7.1 Nougat を飛ばしての OS バージョンアップとなります。(詳細)
Moto Z Play – Motorola Japan
http://www.motorola.co.jp/products/moto-z-play
モトローラさんキャリア向けは撤退したけどSIMフリー端末は積極的に投入してきてくれて嬉しい!!
モディファイ別売りなんだから、本体はあと2万安くないと厳しいでしょ
値段はともかく続々とSIMフリー端末が日本発売されるのは嬉しい。
日本市場舐められすぎでしょ
Moto X Styleから日本参入が待ち遠しかったけど
この低スペックでこの価格はプラスエリア対応でも流石にないわ
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15:02
カメラモジュールいいね!
しかし、ここでハッセルとは渋い。