モトローラ、Android 6.0 クアッドコアプロセッサ搭載のエントリーモデル5インチスマートフォン「Moto G4 Play」発表、夏以降発売

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Motorola Moto G4 Play

レノボ傘下、モトローラは Android 6.0 クアッドコアプロセッサ Snapdragon 410 を搭載したエントリーモデル5インチスマートフォン「Moto G4 Play」発表。LTE 通信対応で、2016年夏以降よりグローバル販売開始。

■ スペック

  • 型番: XT1607 / XT1609
  • OS: Android 6.0.1 Marshmallow
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) Quad-core 1.2GHz
  • GPU: Adreno 306
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 144.4×72×9.9mm (最薄部 8.95mm
  • 重量: 137g
  • ディスプレイ: 5インチ マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1280×720 HD (294ppi)
  • カメラ: 8MP(背面 F2.2) デュアル LED フラッシュ付 5MP(前面 F2.2)
  • ビデオ: 1080p@30fps Full-HD 動画撮影対応
  • ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 25, 26) TDD-LTE(Bands 41) W-CDMA(850/900/1700//1900/2100MHz) CDMA2000(800/1900MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EV-DO Rev.A, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: microSIM
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n, Bluetooth 4.1
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
  • 外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 2800mAh
  • 筐体カラー: ホワイト、ブラック
  • その他: Google Play 対応

モトローラ、Android 6.0.1 Marshmallow OS に 64bit 対応クアッドコアプロセッサ等を搭載した5インチスマートフォン「Moto G4 Play」発表。RAM 2GB で、ストレージ 16GB 搭載で LTE 通信などに対応。2016年夏以降よりグローバル販売予定とされています。

モトローラでは2016年モデルとして、5.5インチスマートフォン「Moto G4」や、その指紋センサー搭載モデル「Moto G4 Plus」も同時発表。インドやブラジル市場で2016年5月以降より発売が予定されており、その後欧州、米国、アジア地域などでも販売予定。詳細な発売スケジュールや価格はアナウンスされていません。

モトローラ・モビリティは中国メーカーレノボの傘下となっており、2016年1月8日に正式にレノボへ移行すると「Motorola’s Next Chapter as a Brand」を発表しています。一部の海外メディアではモトローラブランドは廃止されレノボのモトシリーズとして今後展開されるとの報道がされていますが、明確にモトローラブランドが廃止されるとの公式発表はまだなく、どのタイミングでレノボのモトシリーズに統一されるのかは不明です。

Moto G4 Play – Motorola
http://www.motorola.com/us/products/moto-g-play




Posted by GPad   @   2016年5月18日 水曜日 0 comments
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