Samsung Galaxy S7 edge
サムスン、画面が本体の側面まできているデュアルエッジスクリーンを採用したスマートフォン2016年モデル「Galaxy S7 edge」発表。大画面5.5インチ Android 6.0 や高性能プロセッサや RAM 4GB 搭載。2016年3月以降グローバル販売開始。
■ スペック
※ SIM スロットは nanoSIM の片方と microSD カードが共有となります。
※ 2017年1月20日頃より Android 7.0 Nougat へのバージョンアップ提供済み。
※ 左 Galaxy S7 / 右 Galaxy S7 edge
サムスン、フラグシップギャラクシー「S」シリーズの2016年モデルとなる「Galaxy S7 edge」を MWC 2016 に合わせて2月22日に正式発表。5.5インチ画面に高性能プロセッサや RAM 4GB を搭載。ストレージは 32GB と 64GB の2タイプを用意し、2016年3月以降よりグローバル販売開始。
搭載プロセッサは Samusng Exynos 8 (8890) Octa-core と Qualcomm Snapdragon 820 (MSM8996) の2パターンが用意されており、発売される地域やキャリアにより異なるとしています。どちらのプロセッサでも下り最大 450Mbps の高速通信 LTE Cat.9 に対応。
5.5インチの Super AMOLE ディスプレイデュアルエッジスクリーンを備えており、2K と呼ばれる高解像度 2560×1440 WQHD です。常時オンディスプレイ機能「Always-on」を搭載し、画面がオフになっていても時間、曜日、日付、バッテリーの状態などの基本情報など、通知情報を24時間表示に表示してくれる機能を備えます。
リア(背面)の1200万画素カメラは大型センサーや F1.7 の明るいレンズを採用。これにより大幅に画質と AF 速度が向上。また、リアカバーからの出っ張りも前作に比べ3分の1程度に薄くなっています。
「S」シリーズとしては珍しい水深1メートルで30分の防水や防塵に耐える「IP68」に対応。キャップレス防水となっており利便性を向上させています。その他、200GB までの容量に対応した miroSD カードスロットも備えています。バッテリー 3600mAh は取外し不可で、ワイヤレス充電 Qi と PMA の両方に対応。
サムスンでは「Galaxy S7 edge」と同時に、5.1インチ画面のスマートフォン「Galaxy S7」も同時発表。防水対応と基本スペックは「Galaxy S7」と同じで、画面サイズとバッテリー容量が小さくなっています。
海外では SIM ロックフリーモデルが2016年2月23日より予約受付開始、価格は「Galaxy S7」が699ユーロ(約87,000円)、「Galaxy S7 edge」が799ユーロ(約99,000円)となっています。予約特典として、VR ヘッドセット「Gear VR」が初回予約販売分には付属します。
■ 追加情報 2017年1月20日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ発表、1月20日より提供開始。マルチウィンドウやアプリ利用中の手軽なメッセージへの返信機能追加。動作高速化モード「Performance Mode」や、指紋センサーを利用したログイン機能「Samsung Pass」も追加されます。(詳細)
Galaxy S7 edge – Samsung
https://www.samsungmobilepress.com/
スペックはこれでほぼ確定しているのかな?
だとしたら超魅力的。note3からS7 edgeに乗り換えかな。
Sペンにも対応してくれれば言うことないんだけど
Note5が出ない以上これが受け皿になりそう
防水、SDカード対応だけでも魅力的。
噂されている1200万画素に抑えた1/2インチの大型センサーに、F値1.7の明るいレンズと来れば、もう物欲が抑えきれませんね。
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14:37
S7シリーズはS6シリーズとそれほど代わり栄えしない感じ?