Snail Mobile W3D Gaming Phone
中国 Snail Games 運営の通信プロバイダー Snail Mobile、Android 搭載ゲーミングスマートフォン「W3D」登場。5.5インチ画面にアナログスティックや物理ボタンを備えます。2015年9月29日より価格400ドル(約48,000円)で発売予定、プレオーダー受付中。
■ スペック
中国メーカー Snail Games (游戏蜗牛) の傘下として運営されている通信プロバイダー Snail Mobile、同社として初となる携帯ゲーム機型のスマートフォン「W3D」登場。製品自体は2015年1月に開催された CES 2015 にて参考出品されています。「W3D」は9月29日より出荷予定。米国アマゾンにて価格400ドル(約48,000円)にてプレオーダーが開始されています。
特徴として、5.5インチディスプレイは裸眼 3D 表示に対応。前面カメラはアイトラッキング機能を備えています。目の動きを読み取ることでよりリアルな 3D 表示が可能。その他、マイクロ USB 端子を2つと、アナログスティックや物理ボタンを備えることで快適にゲーム操作ができます。
Snail は中国メーカーですが、Snail Games USA を運営し米国と南米向けにサービスを提供。Woniu.com というゲームポータルサイトを主軸に、アイテム課金をベースとしたオンラインゲームや、多人数大型オンラインゲーム(MMO)、リアルタイム戦略(RTS)、カジュアルゲームまで幅広く揃えます。登録されているアカウント数は7000万を超える大規模なゲーム会社です。
W3D – Snail Mobile
http://mobile.snail.com/en/w3d.html
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23:38
これは売れないと予測。値段が高い。