ソフトバンク、Android One プラットフォームIGZO 液晶採用の防水対応 5インチスマートフォン「Android One S3」登場、1月26日発売

SoftBank Android One S3 by SHARP

ソフトバンク、Android One プラットフォームや IGZO 液晶を採用したシャープ製5インチスマートフォン「Android One S3」登場。Android 8.0 Oreo 搭載で防水防塵などに対応。春モデルとして2018年1月26日発売。

■ スペック

OS: Android 8.0 Oreo
CPU: Qualcomm Snapdragon 430 (MSM8937 1.4GHz x4 + 1.1GHz x4) Octa-core
GPU: Adreno 505
RAM: 3GB
ROM: 32GB
サイズ: 144×71×8.5mm
重量: 143g
ディスプレイ: 5インチ IGZO 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1920×1080 Full-HD
カメラ: 13.1MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付 5MP(前面 CMOS)
ビデオ: 1080p@30fps Full-HD 動画撮影対応
ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 2, 3, 8) TDD-LTE(Bands 41) W-CDMA(900/1900/2100MHz) GSM(900/1800/1900MHz)
パケット通信: LTE (DL 250Mbps UL 37.5Mbps) , HSPA+, EDGE, GPRS
SIM Slot: nanoSIM
通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 4.2
センサー: GPS, Gセンサー, デジタルコンパス, 近接センサー, 光センサー
外部端子: microSD(Max 256GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 2700mAh
筐体カラー: ネイビーブラック、ホワイト、ピンク
その他: 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)、テザリング、VoLTE (HD+) 対応

■ 主な対応機能

■ IGZO 液晶採用
きめ細やかでリアルな美しさを実現する高精細 Full HD IGZO 液晶ディスプレイの搭載に加え、鮮やかで実物に近い映像を実現する「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しているため、美しい画面で写真の表示や動画の視聴が可能。YouTube や撮影した動画も、HDR 画質のような色鮮やかさで楽しめる「バーチャル HDR」を搭載。

■ 防水防塵対応
IPX5 に加え、水深 1.5m のところに電話機を沈めて約30分間放置しても品質に問題がないことを示す IPX8 や、強度な防塵性能を示す IP6X にも対応しているため、お風呂等の高温多湿な環境でも安心して操作することが可能。お風呂やキッチン、雨の中などでも誤動作が少なくサクサク快適に操作が可能。

■ Android One とは
グーグルが各国のメーカーと協力しスマートフォンを開発するプログラムで、現在世界21カ国以上で展開されています。Android One スマートフォンでは、常に（発売から18ヶ月間）は最新 Android OS を利用できるほか、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月提供（発売から最低2年間）されるため、セキュリティー面の心配をせずに安心して利用することが可能です。

■ ソフトバンクとワイモバイルにて取扱
「Android One S3」は2017年11月30日にワイモバイル向け製品が発表され、2018年1月18日にワイモバイルで販売が開始されます。ソフトバンクでも同様の製品が1月16日に正式発表。ワイモバイル向けには筐体カラーターコイズが有りましたが、ソフトバンク向けはネイビーブラック、ホワイト、ピンクの3種類のみとなります。

■ 追加情報 2018年1月23日
2018年1月16日に発表されたソフトバンク向けの「Android One S3」発売日決定。当初、1月下旬と案内されていましたが、1月26日より本体価格30,720円（税込）にて販売が開始されます。

Android One S3 – ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/android-one-s3/