SoftBank Xperia XZ by Sony Mobile
ソフトバンク、2016年冬モデルとしてソニーモバイル製 5.2インチスマートフォン「Xperia XZ」登場。Android 6.0 クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 指紋センサー USB Type-C を搭載したハイスペック製品。フルセグ、防水対応で11月2日発売。
■ スペック
※ 2017年1月20日より Android 7.0 Nougat へのバージョンアップ提供済み。
■ 2016年冬フラグシップモデル
ソフトバンク、ソニーモバイルが2016年9月にグローバル発表したフラグシップスマートフォン「Xperia XZ」を冬モデルとして発表。11月上旬以降より発売予定。グローバルモデルにはなかった筐体カラーディープピンクを追加し、日本独自のワンセグ(フルセグ)やおサイフケータイに対応。
■ 2300万画素カメラ搭載
メインカメラに高速起動・撮影が可能な有効画素数約2300万画素のCMOSイメージセンサーを搭載。暗いシーンでも高速オートフォーカスが可能。撮りたい瞬間を逃さず、きれいに残せます。目で見たままの自然な色を再現 RGBC-IRセンサーも搭載。
■ 5軸手ブレ補正対応
スマートフォンとしては世界初となる5軸手ブレ補正対応。インテリジェントアクティブモードが3軸から5軸の手ブレ補正に進化。ブレずに撮ることが難しかったマクロ撮影時でも、縦横方向の手ブレを抑えた映像を記録できます。
■ ハイレゾ再生対応
ハイレゾ再生+デジタルノイズキャンセリング。CDを超える高音質なハイレゾ音源の再生と、周囲の騒音をカットするデジタルノイズキャンセリングを両立。クリアで上質な高音質を堪能できます。ハイレゾ・デジタルノイズキャンセリング対応のヘッドホン MDR-NC750(別売)または MDR-NW750(別売)が必要です。
■ シリーズ初 USB Type-C 採用
ソニーモバイル、エクスペリアシリーズのスマートフォンとしては初となる USB Type-C 端子採用。microUSB と異なり、向きを気にせず接続することができます。Qualcomm の急速充電技術 Quick Chage 3.0 Technology に対応。卓上ホルダ(別売)も使用できます。
■ 余談
日本国内では大手通信キャリア3社、NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクが「Xperia XZ」を取扱ます。ソニーモバイル2016年最上位フラグシップ製品を冬モデルとして発売。ソフトバンクがいち早く取扱を正式発表した形となります。ソフトバンクではキャリアロゴは入れず、グローバルモデルと同じデザインでの販売となります。
■ 追加情報 2016年10月31日
10月12日に発表されたスマートフォン「Xperia XZ」のソフトバンク発売日が決定。当初、11月上旬としていましたが11月2日(水)より販売が開始されます。他の大手通信キャリアと同じ発売日で統一された形となりました。
■ 追加情報 2017年1月20日
Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ発表、1月20日より提供開始。マルチウィンドウやアプリ利用中の手軽なメッセージへの返信機能追加。ダイヤルと連絡先の刷新も行われます。(詳細)
Xperia XZ – ソフトバンク
http://www.softbank.jp/mobile/products/list/xperia-xz/
なんか酷いな。これで値段も高いんだろうな。
5軸手ブレ補正は電子式で動画でのみに対応になりますね。
今回も光学手ブレ補正には対応していません。
テキトーなアンチ再び。
発売日統一って、iPhone7が思ったより売れてないからXperiaで3社勝負するようにしか見えないw
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19:36
上下ベゼルが太くてダサい