ソニーモバイル、ハイスペック中国市場向けとなる5インチエクスペリアスマートフォン「Xperia Z1 (L39h)」発売

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Sony Mobile Xperia Z1 (L39h)

ソニーモバイル、日本でも発売されているハイスペックエクスペリアスマートフォン「Xperia Z1」の中国モデル、LTE 通信非対応版となる「Xperia Z1 (L39h)」発売。

■ スペック

  • 型番: L39h (C6902)
  • コードネーム: Honami
  • OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
  • CPU: Qualcomm Snapdargon 800 (MSM8274) Quad-core 2.2GHz
  • GPU: Adreno 330
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 144×74×8.55mm
  • 重量: 170g
  • ディスプレイ: 5インチ TFT 液晶 (TRILUMINOS Display X-Reality for Mobile) マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD
  • カメラ: 20.7MP (背面 1/2.3インチ Exmor RS G-lens 採用) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: W-CDMA(850/900/1700/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: microSIM
  • 通信: WiFi 802.11 a/ac/b/g/n Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS(GLONASS), Gセンサー, デジタルコンパス, 近接センサー, 光センサー, NFC (A/B)
  • 外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Poly 3000mAh
  • 筐体カラー: ブラック、ホワイト、パープル
  • その他: 防水防塵(IP55/IP58)、テザリング、4K 画面出力、DLNA、Miracast 対応

基本的なスペックは日本でも発売されている「Xperia Z1」と変わりませんが、LTE 通信には非対応です。チップセットの種類も「MSM8974」ではなく「MSM8274」を採用しているのが特長となっております。コードネーム「Honami」でリークされていた製品。

2013年1月8日に発表された「Xperia Z」のグレードアップモデルで、IP55 / IP58 レベルの防水防塵に対応。その他は全てパワーアップしており、プロセッサは Qualcomm Snapdragon 800、ディスプレイは5インチ TRIRUMINOS ディスプレイを採用。

バッテリーはリチウムイオンバッテリー 3000mAh 搭載。駆動時間の目安は、約14時間通話、550時間待受、40時間音楽再生、5.5時間動画再生となっております。

特にカメラ関連に拘った仕様になっており、背面部のカメラは2070万画素 1/2.3 Exmor RS for mobile CMOS センサーに、同社コンパクトカメラで賞を受賞した「G Lens (ジー・レンズ)」を採用。Mobile 画像処理エンジン BIONZ (ビオンズ) 搭載。カメラ関連の独自アプリ「Social live」「Info-eye」「Timeshift burst」「AR Effect」等もプリインストールされています。

Xperia Z1 L39h – Sony Mobile China
http://www.sonymobile.com/cn/products/phones/xperia-z1/




Posted by GPad   @   2013年9月4日 水曜日 0 comments
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