Vivo NEX Dual Display Edition
中国メーカー Vivo、トリプルカメラに6.39インチと5.49インチのデュアルディスプレイを採用したスマートフォン「NEX Dual Display Edition」発表。Snapdragon 845 RAM 10GB 搭載のハイスペックモデル。価格4998元(約82000円)で2018年12月29日発売。
■ スペック
中国メーカー Vivo、リア(背面)フロント(前面)の前後両面にディスプレイを備えたデュアルディスプレイスマートフォン「NEX Dual Display Edition (双屏版)」発表。オクタコアプロセッサ Snapdragon 845 や RAM 10GB などを搭載したハイスペックモデル。価格4998元(約82,000円)で2018年12月29日より中国市場で発売。グローバル販売も予定。
「NEX Dual Display Edition」の特徴として、リア(背面)に光学手ブレ補正対応1200万画素と200画素カメラに TOF 3D カメラのトリプル(3つ)のカメラを搭載。またフロント(前面)側が FHD+ の6.39インチディスプレイ、リア(背面)に FHD の5.49インチのデュアルディスプレイを備えます。フロントディスプレイ下部には指紋センサーを内蔵します。
vivo NEX 双屏版 – Vivo Mobile
https://www.vivo.com.cn/vivo/nexdualdisplay/
11日の夜に発表されるとのことで期待して待ってました。
nubia xよりも盛られた構成になりそうとの情報から値段が高いことが予想されてましたが、これだけ盛られてて4998元は安いのではと思ってしまった。
nubia xは裏がFD+でしたが、これは裏面もFHD+でSuper AMOLED
安いほうを買うつもりだったけど、高いほうが欲しくなってしまった。
>1
他から引用だけど
通常はすっきり広々としたメイン画面を使い、
自撮りやビデオ通話などディスプレイ面にカメラが必要なときは裏返して使う発想です。
表示内容によっては低消費電力にできる利点を活かして、
メイン画面を使っているときは背面に壁紙を表示して、
可変デザインスマホのように扱うこともできます。
NEX デュアルディスプレイの新しい提案は、
カメラ撮影時に表にも裏にも同じカメラモニタ映像を表示するミラーモード。
撮る側だけでなく撮られる側もプレビューを見られることで、
鏡に向かうようにベストな表情なり姿勢ができるという触れ込みです。
ただでさえ消費電力の多いディスプレイを、両面に・・・
電子ペーパーならいざ知らず、有機ELでは表示中ずっと電力がかかるでしょ!!
さらに、スマホでは4GB以上積んでも全く性能に寄与しないメモリを10GBも積んで、消費電力が増えてる・・・あわわ・・・
とりあえず、作ってしまええええ、という勢いは感じる
画像だけだとインカメラが液晶の下にあるのかと錯覚した
自撮りのための両面モニタとか段々ガラケーの発想になってきたな
コンセプトモデルやモックだけの参考出品で終わらせることなく、夢を形にしたい、製品化したいという作り手たちの気持ちを汲んでくれる会社ってすばらしいなと個人的には思いますよ。
それほど売れない商品だとしても技術力を示し投資家の目にとまればそれで十分なのかも。
2画面にしたかったのではなく、画面占有率を最大まで上げたいというのが出発点でノッチ排除からインカメラ排除につながり、苦肉の策として自撮り用のディスプレイを裏面にという経緯なのでしょう。
先代のNEXはポップアップ式カメラ。
今回はインカメラをなくして2画面へ。
もう次のNEXがどうなるのか期待しちゃいます。
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22:21
どうやって使うのこれ?