Rakuten Mobile acquires FREETEL

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楽天モバイル、格安スマホと呼ばれる安価なモバイルネットワーク回線を提供するプラスワン・マーケティングの FREETEL (フリーテル) 買収を発表。MVNO 事業者6位の FREETEL 買収により、楽天モバイルは MVNO シェア3位となります。

■ MVNO とは?
MVNO とは Mobile Virtual Network Operator の略名で、通信事業者の回線(インフラ)を借りて、通信事業を行う、「仮想移動体通信事業者」を指します。現在、NTTドコモの回線を利用している日本通信や、インターネットイニシアティブ (IIJ) 等が有名です。

■ FREETEL
FREETEL (フリーテル) は、プラスワン・マーケティング (Plus One Marketing / POM) が運営する MVNO 事業者で、2013年11月16日に国内最安クラス SIM ロックフリースマートフォン「FREETEL」を発売したのがスタートとなります。その後、コンスタントに独自ブランドのスマートフォンを SIM カードとセットで販売することでシェアを拡大。2017年3月末時点で MVNO シェア6位までになっています。

■ 楽天モバイル
楽天グループの楽天コミュニケーションズ(旧フュージョン・コミュニケーションズ)が運営する MVNO 事業者で、2014年10月29日よりサービスをスタート。SIM フリー端末と音声通話対応の格安 SIM カードのセット、および音声通話対応の格安 SIM カード、2つのサービスを提供。

■ 楽天による買収
楽天は更なる国内 MVNO 市場における事業規模の拡大を実現するべく、当社は POM 社が保有するユーザーを含めた MVNO 事業(一部サービスを除く)を承継対象として会社分割を行うことを決定。今回の POM が日本国内で展開する MVNO 事業買収により楽天モバイルは格安スマホシェアで3位の地位を獲得します。

■ POM は分割会社とし楽天モバイルに吸収
POM 社を分割会社とし、国内 FREETEL サービス MVNO (SIM カードによる通信事業)を楽天モバイルを承継会社とする吸収分割。本会社分割の対価として POM 社に金銭5億2000万円を交付。実施予定日(効力発生日)。

■ 楽天に吸収される事業に関して
FREETEL の分割買収に関してですが、SIM カードや回線の販売となる国内での MVNO 事業のみ吸収となります。プラスワン・マーケティング FREETEL オリジナルブランドのスマートフォン(端末)は楽天グループ下ではなく、独自の経営方針で展開されます。プラスワン・マーケティングでは海外での端末販売に注力するとしており、今後も独自ブランドの端末をリリースする予定。

会社分割による事業の承継に関するお知らせ – 楽天
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2017/0926_01.html

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