Kyocera DIGNO BX4

DIGNO BX4
画像:ソフトバンク

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ソフトバンクは2026年10月2日、京セラ製の法人向け 5G スマートフォン「DIGNO BX4」を2026年10月下旬以降に発売すると発表しました。業務での長期利用を前提にしたモデルで、最大4回(Android 20 まで)の OS バージョンアップと、発売から最長5年間のセキュリティアップデートを予定しています。Google の「Android Enterprise Recommended」認証も取得しています。

チップセットは MediaTek Dimensity 6400、メモリは 8GB で、ストレージの一部を仮想メモリとして使う機能も備えます。IPX5 / IPX8 / IPX9 の防水と IP6X の防塵に加え、米国国防総省の調達基準 MIL-STD-810H の20項目に準拠したタフネス仕様です。

DIGNO BX4(ビデオ会議での利用イメージ)
画像:ソフトバンク

■ スペック

  • OS: Android 16
  • CPU: MediaTek Dimensity 6400(オクタコア 2.5GHz + 2.0GHz)
  • RAM: 8GB
  • ROM: 128GB(microSDXC 最大2TB 対応)
  • サイズ: 約74 × 156 × 9.9mm
  • 重量: 約185g
  • ディスプレイ: 約6.1インチ HD+(1,560 × 720)TFT
  • カメラ(背面): 約5,000万画素
  • カメラ(前面): 約800万画素
  • バッテリー: 4,500mAh、33W 急速充電対応(同梱の充電器は急速充電非対応)
  • 防水・防塵: IPX5 / IPX8 / IPX9、IP6X、MIL-STD-810H 準拠(20項目)
  • 生体認証: 指紋認証、顔認証(マスク着用時に対応)
  • その他: おサイフケータイ、Wi-Fi 5(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)、Wi-Fi 高速ローミング(802.11r/k/v/w)、Bluetooth 5.4、テザリング最大15台
  • カラー: ブラック

業務向けの機能として、通話終了後に直前の通話を最大60分・100件まで保存できる「通話後録音」、濡れた手や画面でも操作しやすい「ウェットタッチ」、手袋をしたまま操作できる「グローブタッチ」、よく使うアプリを割り当てられるダイレクトボタンを搭載します。周囲の Wi-Fi 環境を学習してアクセスポイントの切り替えを最適化する機能や、端末の不調を一次診断するアプリも用意されています。販売はソフトバンクの法人向けで、レンタルでも提供されます。

■ 所感

Dimensity 6400 と 8GB メモリの組み合わせは、法人向けタフネス機としては余裕のある構成です。Android 20 まで更新を予定している点は、端末を数年単位で入れ替える企業にとって大きな安心材料になりそうです。一方で、ディスプレイは HD+ の TFT 液晶なので、表示品質よりも耐久性と管理のしやすさを重視したモデルといえます。

■ ソース

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