ASUS TransAiO P1801
ASUS、日本にて大型 18.4インチ Android タブレットと専用ドックに装着することで Windows 8 パソコンになる合体端末「TransAiO P1801」発表。2013年4月20日発売、価格159,800円。
■ スペック タブレット側
■ スペック PC ステーション側
※ ワイヤレスマウス、キーボード付属
※ TVチューナーオプション
※ タブレットと PC ステーションの合体サイズ 466×162×376mm
ASUS、グローバルモデルは「Transformer AiO P1801」として発表された製品を日本にて「TransAiO P1801」として正式発表。「PCモード」「PADモード」「リモートデスクトップモード」をそれぞれ切り替えて利用できる Android と Windows OS 両方が利用できる大型端末。
PCモード
スクリーンと PC ステーションを合体すると、「PCモード」として使用できます。ワンボタンで Windows と Android、2つの OS を切り替えることができ、マルチタッチ操作はもちろん、メタリックヘアライン加工のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスで、文字入力や編集作業もスムーズに行えます。
PADモード
スクリーンを取り外せば、Android 4.1 を搭載した18.4インチのフル HD 大画面タブレットに早変わりします。タブレットには取っ手がついているため、家の中どこにでも手軽に持ち運べ、バッテリー駆動時間は、タブレット単体で最大約5時間使用できます。背面にスタンドが付いているので、好きな場所に好きな角度で設置できます。
リモートデスクトップモード
PC ステーションとタブレットを同じ Wi-Fi アクセスポイントに接続することで、分離した状態でもリモートアクセスで Windows デスクトップ環境を利用できます。
PC ステーションには HDMI 出力端子を搭載しているため、テレビや外部モニタと接続すれば、PCとタブレットを別々に使うこともできます。新しいホームエンターテインメントデバイス「ASUS TransAiO P1801」は、人と空間との、まったく新しい関係をつくり出します。
18.4インチという大画面ディスプレイという点も目立ちますが一番の特徴は、タブレット側と PC ステーション(専用ドック)別々にプロセッサ等が組み込まれており、Android と Windows OS 両方のプラットフォームを利用することが可能となっております。タブレッド側に Android を作動させるためのハードが、PC ステーション側に Windows を作動させるためのハードが組み込まれています。
Windows はタブレット単体で使用できないわけではなく、リモートコントロールが可能。無線(Wi-Fi)で専用ドックと通信させることでリモートにて Windows OS の操作ができる仕組みです。Android と Windows の切り替えはタブレット右側側面の青色ボタンで瞬時に出来ます。
All-in-One PC TransAiO P1801 – ASUS Shop
http://shop.asus.co.jp/item/All-in-One%20PC%E3%80%80TransAiO%20P1801/
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16:27
スペック高いな〜
デスクトップPCとしていいかも、高いから買えないけど