ASUS、日本にて大型18.4インチ Android タブレット「Portable AiO P1801-T」の一般向け販売を4月25日より開始、価格54,800円

ASUS Portable AiO P1801-T

ASUS (エイスース)、日本では2013年8月29日に発表し、同年9月より法人向けに発売されていた大型18.4インチタブレット「Portable AiO P1801-T」の一般販売を発表。2014年4月25日より発売、価格54,800円。

■ スペック

型番: P1801-T-B005M (法人モデル) / P1801-T-B99 (一般モデル)
OS: Android 4.2 Jelly Bean
CPU: NVIDIA Tegra 3 Quad-core 1.7GHz
GPU: GeForce ULP
RAM: 2GB DDR3L
ROM: 32GB eMMC
サイズ: 466×294×18mm
重量: 2.4kg
ディスプレイ: 18.4インチ IPS 液晶 10点マルチタッチ静電容量式
解像度: 1920×1080 Full-HD
カメラ: 1MP(前面 CMOS) 背面カメラ無し
通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 3.0 + EDR
センサー: GPS、Gセンサー
外部端子: microSD(Max 64GB), miniUSB, 3.5mmオーディオジャック, ドックポート
バッテリー: 容量不明 38W 約5時間駆動
その他: マイク、ステレオフルレンジスピーカー内蔵

■ 法人向けモデル P1801-T-B005M

■ 一般向けモデル P1801-T-B99

■ バッテリー搭載で設置場所を選ばない
最長約5時間駆動のロングライフバッテリーにより、電源コンセントの場所を気にせずに使用可能です。薄さ18mmのスリムでスタイリッシュなデザインを採用し、さらに背面スタンドは0度から100度まで調整できるため、受付端末やサイネージ、キオスクなど人目につく場所にも効果的に設置することができます。

■ 大画面18.4インチのフル HD IPS 液晶
高い視認性をもつ18.4インチの大画面液晶は、解像度 1,920×1,080 の Full-HD 画質で、写真や動画など、元の素材をそのまま高精細に映し出すことができます。液晶は色再現性が高く、上下左右178度の広視野角な IPS 方式を採用しており、どの角度からも鮮明で見やすく、展示会場やテレビ会議など複数の人が取り囲むような場所にも最適です。

■ 10点マルチタッチ対応で快適操作
18.4インチ液晶は、10点マルチタッチ対応で、ピンチイン・ピンチアウトやスクロールなどの基本操作のみならず、マルチユーザによる複雑な操作も快適に動作します。搭載 OS の Android 4.2 は、マルチユーザ対応で、複数の人でタブレットを共有し、ユーザごとにデータを使い分けることもできます。

■ 法人向け販売方法に関して
法人向けに限定販売。2013年9月中旬より、システムインテグレーターやVARなど法人向けIT販売会社を通じて販売を開始。価格はオープンプライス。2013年4月20日より日本でも発売された製品、「TransAiO P1801」のタブレット部分のみの販売です。「TransAiO P1801」では Windows 8 パソコンになるドッキングステーションが付属して価格159,800円にて発売されています。

■ 一般向け販売方法に関して
価格オープンとしていますが、ASUS ショップにて54,800円で発売。2014年4月25日が発売日となり、家電量販店などでも販売されます。法事向けと一般向けでは搭載アプリが若干異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。

■ 追加情報 2014年4月23日
ASUS、法人向け製品として発売した「Portable AiO P1801-T」を一般販売すると発表。2014年4月25日より、価格54,800円にて発売。一般向けの製品型番は「P1801-T-B99」となりますが、仕様は法人向けと変更ありません。

プレスリリース直受けのため、メーカーページへのリンクとなります。

ASUS
http://www.asus.com/jp/