BenQ CT2200
台湾、モニター等のコンピューター機器で有名なメーカー BenQ は、大型21.5インチサイズモニターとして利用できる Android 搭載ディスプレイ「CT2200」を発売準備中。既に販売されている「ViewSonic VCD22」をベースにした製品。
■ スペック
※ キーボードやマウスは付属しません。
BenQ は、2013年6月に米 ViewSonic より「VCD22 (VSD220)」として発売された製品を自社ブランドで「CT2200」として販売準備中。日本では、KOUZIRO (屋号はフロンティア神代 FRONTIER) より「Smart Display FT103」として発売されている製品です。
特徴は21.5インチ 1920×1080 フル HD 解像度 1000:1 コントラスト比な点や、microSD, USB 2.0 x2, microUSB, microHDMI, 3.5mmオーディオジャック(マイク、ヘッドフォン)等を備えており、インターフェイスも充実しています。
画面は横置きのみの固定となっており、バッテリーは内蔵されていません。ACアダプタでの電気供給となります。その他、Google Play にも対応しているためアプリの追加は通常のスマートフォン同様に行う事が可能です。近日中に正式発表され、300ドル(約3万円)以下で販売されると思われます。
BenQ’s CT2200 Smart Display – Liliputing
http://liliputing.com/
OET Exhibits List ID JVPCT2200 – FCC
http://transition.fcc.gov/
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13:25
スペックが低いから長く使える感じしないね。タッチモニタとスティック型Androidの方が汎用性有りそう。