Denso Wave BHT-1600
デンソーウェーブ、同社として初となる LTE 通信対応 Android 6.0 OS 搭載のハンディターミナル「BHT-1600」発表。防水防塵や、1.8m 耐落下性能に対応、国内外での物流配送ドライバーをターゲットにした製品。2017年6月9日より企業向けに順次発売。
■ スペック
※ Google Play 非対応
※ LTE 通信対応は型番 BHT-1600QWBG-A6N-S と BHT-1600QWBG-A6N-RS です。
※ 型番 BHT-1600QWB-A6N-S と BHT-1600QWB-A6N-RS は Wi-Fi モデルとなります。
※ LTE 通信対応モデルは音声通話対応。
■ 物流の配送ドライバー向け製品
「BHT-1600」はベーシックモデルとプロテクタモデルの2タイプを用意。プロテクタモデルは国内だけではなく、海外の物流業界ユーザーからの声をもとに、日本とヨーロッパで研究を重ね開発したプロテクタを実装しています。このプロテクタは、保護等級 IP67 の耐粉塵・防滴性能、1.8m 耐落下性能と、画面上での操作性や通話時の握りやすさを高い次元で融合。
■ 小型バーコードリーダー搭載
女性ドライバーをはじめとする、手の小さな方でも簡単にバーコード/QRコードの読み取りができるよう、本体側面のサイドトリガーだけでなく、画面をタッチするだけで読み取り可能な「ソフトウェアトリガーキー」を、国内メーカーとして初めて搭載。デンソーグループのグローバルネットワークが、海外でも万全の現地サポートを実現しています。万が一の修理にも迅速に対応します。
■ ユーザーフレンドリーな機能が充実
画面上の押しやすい位置に配置可能なソフトウェアトリガーキーを搭載し、手の小さな方や、軍手をしたままでも簡単にバーコード/QRコードの読み取りが可能です。また万が一バッテリが切れた場合のバッテリ交換中でもデータを保持できる機能を有し、さらにICカード認証による利用者制限など、モバイル運用に安心な機能が充実。
■ プリインストールアプリ
コード読み取りソフトウェア(キーボードインターフェイス対応)[Reader Config]、ソフトウェアトリガーキー[SoftwareTrigger]、アプリケーションランチャー[AppLock]、HTML5対応 カスタムブラウザ[Android Browser for BHT-1600]、ファイルエクスプローラ[File Manager]、端末設定ツール[MDS Client for Android]、サーバー(PC)側ツール[MDS Android]、SOTI社 Mobicontrol Installer、OCR読み取りソフトウェア[OCR reader]
ハンディターミナル BHT-1600 – デンソーウェーブ
http://www.denso-wave.com/ja/adcd/product/qrcode/handy_terminal/bht-1600.html
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