New Aakash (Ubislate) Tablet by Datawind
インド政府が教育プログラムの一環としてスタートした超低価格タブレット「Aakash」の新型が発表。製造メーカーは以前と同様の Datawind 社で価格をちょっとだけ上げて、その分スペックもちょっと上がりました。価格2,000ルピー(約3,500円)で2012年4月にインドで発売。
■ スペック
インド政府による Android を使用した教育プログラムを目的に開発された学生向け超低価格タブレット「Aakash」。2010年9月からプロジェクトがスタートし2011年10月にやっと発売された製品ですが、価格とスペックを少しアップさせた新しいモデルが発表されたようです。
価格も含めて変更された箇所は、1,750ルピー(約2,800円)が2,000ルピー(約3,500円)に、ディスプレイが感圧式から静電容量式に、プロセッサが 366MHz から 700MHz に、RAMが 256MB から 512MB にグレードアップしています。
Aakasha タブレットは学生向けで、インド政府が一部購入代金を補助しています。同端末をベースとした一般向けのモデル「Ubislate」という製品名を当初から発売するとしていました。予定では3,000ルピー(約5,000円)になるとアナウンスしていたにも関わらず。価格を抑えて一般向けモデルを発売できるようです。
インドの報道では「New Aakasha Tablet」や「Aakasha 2 Tablet」となっており、「Ubislate」の製品名ではなく一般向けも同じ「Aakash」の名前で販売するのかも?(タブレットには初代から Ubislate と書いてありますね…)どちらにしても超安いっ (><
Upgraded Aakash to be launched in April – The Hindu
http://www.thehindu.com/
書き込み有難うございます。 (^^
日本も、こういうガジェット製品を教育にドンドン導入してほしいものですね (><
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22:38
もう、
持ってっけ、ドロボウ!!
状態。
羨ましい・・・・・