北朝鮮の国産タブレットとされる「Samjiyon SA-70」レポート公開、首都平壌にて価格216,000ウォン(約24,000円)で販売
North Korea Tabalet Samjiyon SA-70

北朝鮮の国産タブレットとされる「Samjiyon SA-70」の詳細が公開。首都平壌(ピョンヤン)にて216,000朝鮮ウォン(約24,000円)にて販売。7インチディスプレイ Android 4.0 搭載、朝鮮語の辞書や学習アプリがプリインストール。
■ スペック
- 型番: SA-70
- OS: Android 4.0.4 Ice Cream Sandwich
- CPU: MediaTek Single-core processor 1GHz
- RAM: 1GB
- ROM: 4GB
- サイズ: 196×123×12mm
- 重量: 250g
- ディスプレイ: 7インチ マルチタッチディスプレイ
- 解像度: 800×480 WVGA
- カメラ: 2MP(前面 CMOS) 背面カメラ LED 無し
- 通信: 無し
- 外部端子: microSD, microUSB, HDMI, アナログテレビ用ポート, 3.5mmオーディオジャック
- バッテリー: 容量不明 コンピューターモード5時間、プレイヤーモード10時間駆動
- その他: 8GB microSD 搭載、テレビ視聴対応(専用ケーブル付属)
※ Google Play 非対応





オーストリア・ウィーン大学教授 Ruediger Frank 氏により公開されたもので、北朝鮮製とされる Android タブレット「Samjiyon (サムジヨン)」の詳細が判明。本当に自国生産なのかはカナリ怪しいところですが、首都の平壌(ピョンヤン)にて価格216,000ウォン(約24,000円)で購入したとしています。
スペックは、OS Android 4.0.4 バージョンに、シングルコアプロセッサや RAM 1GB ROM 4GB を搭載。ストレージに関しては 4GB ですがアプリがインストールされた 8GB microSD カード内蔵。特長としてアナログテレビ用ジャックが備わっており、付属のテレビケーブルを装着することでアナログテレビの視聴が可能。
資料では、無線通信 Wi-Fi や Bluetooth 通信には対応しておらず、有線 LAN ジャックなども無いとしています。SIM スロットもないため microUSB 以外でのデータのやりとりや通信はできないようです。
ホーム画面には長距離弾道ミサイル「テポドン」と思われる画像が採用されています・・・・。アプリは北朝鮮の辞書、歌、数学、科学、地図、電子書籍などの教養アプリがプリインストール。
Ruediger Frank 氏によると、価格216,000ウォン(約24,000円)の価格は非常に高く、ドイツの高級車メルセデス・ベンツの上位グレード S クラスを手にするのと同じくらい現地の人には入手が難しいとしています。北朝鮮の平均年収情報は正確なものがなく、5千円から10万円の間となるようです。どちらにしても高価なものであることに変わりありませんね。
The North Korean Tablet Computer Samjiyon – 38 NORTH
http://38north.org/2013/10/rfrank102213/
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過去に北朝鮮製とされる初のスマートフォン「Arirang (AS1201)」を紹介しましたが
後に中国メーカーの OEM であることが判明しています・・・
それにしても写真が汚いw