Sony PlayStation tablet S1
ソニー、Android 3.0 Honeycomb 搭載のプレイステーションタブレット
Engadget より情報リーク、Qriocityサービスに対応したQボタン搭載
2011年9月頃発売予定、価格600ドル(約5万円)程度を想定
■スペック
超気になるタブレットがまた1つ!
Sony は今までタブレット端末に関して一切触れていませんでした
ついに Sony Android 3.0 Honeycomb タブレットが出そうです。
画面サイズが9.4インチと中途半端ではありますが、世界的に10インチ前後のタブレットが主流になりつつあります。
Honeycomb を満喫するには解像度関係上しかたないと予測
製品名に「S1」と入れていますがこれはコードネームで正式な名前は別になると思います。
「Xperia PLAY」のように PlayStation Certified 製品として
プレイステーションコンテンツを展開する「PlayStation Suite」対応
本体のデザインに関して、円筒ヒンジデザインにより薄さを実現との事
バッテリーは大容量リチウムポリマー電池ではなく
より安価で仕入れやすい円筒状のバッテリーセルを採用
S1の筐体がプラスチック製なのか、あるいはアルミなど別の素材なのかは不明。
画面部分とフチに段差がないフラットな光沢パネル採用
丸っこく膨らんでる部分は空洞ではなく、そこに電子部品が詰まるようですよね
Engadget の説明ではインド「Notion Ink Adam」でも採用されてる構造だとか
スペックにある「Qボタン」に関してですがこれは搭載するかは検討中の段階
ソニーのデバイス横断オンラインサービス Qriocity サービスに連動したボタンになる予定
ソニープレミアム映像配信サービス「Qriocity」
http://www.qriocity.com/jp/ja/
新しい情報が入り次第、随時更新していきまっす。
Engadget – Sony ‘S1′ PlayStation tablet
http://engadget.com/2011/02/16/exclusive-sony-s1-brings-qriocity-to-9-4-inch-honeycomb-table/
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