Sony Mobile Xperia Tablet Z
ソニーモバイル、同社として初となる高速 LTE 通信や防水防塵に対応した薄型ハイスペックタブレット「Xperia Tablet Z」発表。Android 4.1 にクアッドコアプロセッサや RAM 2GB を搭載。日本ではNTTドコモより「SO-03E」の型番で発売予定。
■ スペック
※ 2013年8月4日頃より、Android 4.2.2 への OS バージョンアップ提供済み
※ 2014年5月21日より Android 4.4.2 への OS バージョンアップが提供開始。
※ 2014年9月10日より Android 4.4.4 への OS バージョンアップが提供開始。
※ 2015年5月23日頃より Android 5.0.2 への OS バージョンアップが提供開始。
「Xperia Tablet Z」は、防水・防塵性能を備えながら、薄さ約6.9mm、約495gの軽量フラットボディにソニーの最先端技術を搭載したタブレットです。約10.1インチの WUXGA ディスプレイに高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」を採用し、「モバイルブラビアエンジン2」と併せて、映像コンテンツをより鮮やかに、美しく表現します。
エクスペリアタブレットシーリーズとして初めてソニー製裏面照射型 CMOS センサー “Exmor R for mobile” を採用した約810万画素カメラを搭載しました。暗い場所や逆光時でもカメラが自動でシーンを認識し、最適な設定に自動調整する“プレミアムおまかせオート”で、いつでも簡単にきれいな写真を撮影できます。
音の動きや、広がり感を実現するソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」など、ソニーの技術を結集した機能を搭載しています。また NFC (Near Field Communication)を搭載し、対応の Xperia スマートフォンやソニー製の機器にかざすだけで、複雑な設定をすることなく写真や音楽をワイヤレスで転送・ストリーミングできるワンタッチ機能にも対応。
「Xperia Tablet Z」は、Android 4.1 をベースに、1.5GHz のクアッドコアプロセッサーを搭載、快適な操作を実現します。LTEにも対応し、外出先でも快適に動画や静止画、ウェブ閲覧をお楽しみいただけます。
2013年1月21日にソニーモバイルより「Xperia Tablet Z」が正式発表。高速 LTE 通信や 3G ネットワークに対応したタブレットで、NTTドコモから「SO-03E」として発売されると見られています。非公式の情報でワンセグや NOTTV 等の国内独自の機能にも対応する予定。
■ 追加情報 2013年8月4日
ソニーモバイルはグローバルモデルの「Xperia Tablet Z」に対し、Android 4.2.2 Jelly Bean への OS バージョンアップを含む機能追加のソフトウェアアップデートの提供を2013年8月4日頃より開始。グローバルモデルへの提供で、日本モデルへの提供はまだです。(詳細)
■ 追加情報 2014年5月21日
Android 4.4.2 KitKat への OS バージョンアップを含む、機能追加のソフトウェアップデートがグローバルモデルに対して開始。(詳細)
■ 追加情報 2014年9月10日
Android 4.4.4 KitKat への OS バージョンアップを含む、機能追加のソフトウェアップデートがグローバルモデルに対して開始。(詳細)
■ 追加情報 2015年5月23日
Android 5.0.2 Lollipop への OS バージョンアップを含む、機能追加のソフトウェアップデートがグローバルモデルに対して開始。(詳細)
ソニーモバイル、日本市場向けに Xperia Tablet Z を開発 – ソニーモバイル
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20130121_xperia_tablet_z.html
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