Toshiba REGZA Tablet AT570
東芝、日本国内モデルとしては初となる7.7インチサイズ有機ELディスプレイ採用タブレット「AT570」。小型軽量ながらも Android 4.0 にクアッドコアプロセッサ Tegra 3 を搭載する。2012年5月26日発売、販売予想価格5万中盤以降より。
■ スペック
■ 従来機との比較
有機ELディスプレイ搭載の「レグザタブレットAT570」は、従来機「AT3S0」に比べ約2.2倍の色再現性と約4.25倍のコントラスト比を実現しており、深みのある鮮明な発色で従来以上に美しい映像が楽しめます。また、応答速度も約12.5倍で、動画やゲームなどもより滑らかに視聴できます。
■ 主な機能とソフトウェア
何千冊もの本をいつでもどこでも閲覧できる電子書籍リーダー「BookPlace Reader EX」に対応。購入した電子書籍を自分専用の本棚に保存できるほか、シリーズものの書籍は束ねて収納できるため、本の整理も手軽に行なえます。音声読み上げ機能を搭載し、対応書籍をヘッドホンで聴くことやお子様への読み聞かせに活用することもできます。
■ 高画質画面
東芝独自の映像処理技術「レゾリューションプラス」により高画質映像を実現するほか、センサーで外光環境を検知し、日差しの中などでも見やすい映像に自動調整できる「アダプティブ ディスプレイ」などにより、高画質で美しい映像を楽しむことができます。
■ 聴きとりやすさコントロール搭載
個人差のある聴覚特性に対して聴き取りやすい音を出力する「聴きとりやすさコントロール」と、コンテンツ間の音量差を自動的に調整する「Volume Equalizer」を搭載することなどにより、高音質で聴きとりやすい音を楽しむことができます。
■ 放送中の番組や録画番組を楽しめる
東芝の液晶テレビ「レグザ」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」と、家庭内のネットワークを介して連携することでテレビの新しい視聴スタイルを実現します。
■ 日本語入力システム「ATOK for Android」搭載
変換精度や学習能力が高い日本語入力システム「ATOK」搭載により、基本的な文字入力に加え、キーボード配列を分割して両手で入力することや、広いフリースペースで手書き文字入力をすることができます。
■ 発売日、価格
2012年5月26日(土)より発売。価格はROM容量が32GBの36Fモデルが5万円中盤、64GBの46Fモデルが6万円前半の価格予想となっています。
■ 追加情報 2013年3月4日
東芝、レグザタブレット「AT570 (36F/46F)」に対し、Android 4.1.1 Jelly Bean への OS バージョンアップを含む機能追加のソフトウェアアップデートを2013年3月4日より提供開始。(詳細)
国内初、有機ELディスプレイ搭載「レグザタブレット AT570」などの発売について – 東芝
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_05/pr_j1401.htm
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