Hardkernel ODROID-XU3
Hardkernel、ARM big.LITTLE HMP に対応したサムスンのオクタコア(8コア)プロセッサ「Exynos 5422」搭載の開発ボード「ODROID-XU3」発表。価格179ドル(約18,000円)より発売。Android や Ubuntu OS に対応。
SolidRun HummingBoard i1, i2, i2eX
イスラエルのベンチャー企業 SolidRun は、Android や Ubuntu、Debian などの OS に対応した小型クレジットカードサイズ開発ボード「HummingBoard」シリーズ発売、スペックの異なる3タイプが用意され、一番安いモデルは価格45ドル(約4,600円)より。
iConsole.tv Android gaming PC with Intel Iris Graphics
高性能 Android ゲーミングパソコン「iConsole.tv」登場。インテル CPU Haswell プロセッサ Iris グラフィックスを搭載した初の Android 端末になるとしており Ubuntu OS とのデュアルブートも可能。ベンチマーク AnTuTu で78,000のスコアを記録。
SolidRun mini-PC CuBox-i series
イスラエルのベンチャー企業 SolidRun は、同社の超小型デスクトップパソコン「CuBox」の新シリーズ「CuBox-i」を発表。Android や Linux など複数の OS に対応。スペック別に4モデルを用意し、価格44.99ドル(約4,500円)より発売。
Canonical Ubuntu Edge
英国 Canonical は、Android と Ubuntu Phone の2つの OS を搭載したスマートフォン「Ubuntu Edge」を発表。製品化するための資金3200万ドル(約32億円)の資金募集をしましたが、期日内に集まらず、開発の中止が正式決定。
Wandboard Quad
米 Wandboard は、基板型のミニコンピューターシリーズにクアッドコアプロセッサ Freescale i.MX6 Quad を搭載した「Wandboard Quad」を追加。Android や Linux OS に対応する。価格129ドル(約13,000円)
Ekoore Python S3
イタリアメーカー Ekoore は、キーボード取付可能なノートパソコンにもなるコンバーチブルタブレット「Python S3」を発表。特徴は Android, Ubuntu, Window 8 の3種類の OS を搭載できる点でトリプルブートとしています。価格599ユーロ(約8万円)より発売予定。
SolidRun CuBox Pro
イスラエルのベンチャー企業 SolidRun は、同社の超小型デスクトップパソコン「CuBox」の新モデル「CuBox Pro」を発表。RAM 容量が 1GB から 2GB へグレードアップ。2013年1月より発売、価格160ドル(約14,000円)。
Hardkernel ODROID-X
Hardkernel 社、Android 4.0 ICS にサムスン製クアッドコアプロセッサ Exynos 4412 (Cortex-A9) 1.4GHz を搭載した手のひらサイズの開発用ボード「ODROID-X」を発売。価格129ドル(約10,400円)。
FXI Technologies Cotton Candy
ノルウェー FXI Technologies が世界最小と思われる重さわずか21gのUSBメモリー型 Android 端末を開発、HDMI入力端子かUSB 端子に差し込むだけで、あらゆるものが Android と Ubuntu 端末として使用することが可能。2012年3月発売、価格199.99ドル(約16,000円)
Android開発スターターキット inrevium
東京エレクトロン デバイスは2010年9月30日、「Android開発スタータキット」。自社ブランド“inrevium(インレビアム)”のラインアップとして商品化。同日より先行予約の受け付けを開。始価格は8万9800円(税別)。