HTC Droid DNA and other devices battery life test
米国通信キャリア Verizon 向けに発売された 2020mAh バッテリー搭載ハイスペックスマートフォン「HTC Droid DNA」と他メーカー端末 Apple iPhone 、Windows Phone、 BlackBerry 等とのバッテリー持続時間を比較したグラフが公開。
■ HTC Droid DNA スペック
※ microSD スロット無し、外部メモリー非対応。
■ 通話可能時間比較
■ Web ブラウジング可能時間比較
「HTC Droid DNA」は日本でも KDDI au から発売される「HTC J butterfly HTL21」と同等の製品で、米国通信キャリア Verizon から発売されたスマートフォンです。特徴は5インチ大画面にクアッドコアプロセッサ、2020mAh バッテリー等の HTC 社としては2012年11月時点では最もハイスペックな仕様です。
グラフを見るとわかるのが大きなバッテリーを搭載しているからといって長時間使用できるというわけではなく、画面サイズ、搭載されているプロセッサやパケット通信が必要な場合と、そうでない環境の違いでも大きな違いが出るとしています。
通話時間ではモトローラ製スマートフォン、大容量バッテリー 3300mAh を搭載していることで有名な「Motorola RAZR MAXX」が1位で、21時間18分を記録!凄いですね。
Web ブラウジングではアップル社のスマートフォン・・・「Apple iPhone 5」が1位となっております。9時間56分と素晴らしい記録を出しています。iPhone 5 のバッテリー容量は 1434mAh となっており、小さくてもここまで持つというのは恐ろしい機種です。
画面サイズや搭載プロセッサーにより消費電力が当然異なるため、長時間だから優れているというわけではありません。但し、フィーチャーフォンからスマートフォンになってバッテリーの持ちが急激に下がり、常に残量を気にするようになったのは確かです。機種を購入する際の選定基準として重要視される項目ではありますね。(><
尚、今回のデータは GSMArena にて公開されたデータで、ソース元にはビデオ再生時間での比較グラフも公開されています。興味のある方は是非ご覧ください。
HTC Droid DNA battery life tested – GSMArena
http://blog.gsmarena.com/htc-droid-dna-takes-battery-tests-heres-what-it-scored/
「ピクセル密度」の意味、そして無意味
先日iPhone5に買い換えましたがグラフをみると結構優秀なんですね。バッテリーのもち具合は徐々に改善されているってことかな。
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00:50
S3より電池持ちそうで安心した