Google Assistant for Japanese
グーグル、AI (人工知能) と音声認識を組み合わせたエージェントサービス「Google Assistant (グーグル・アシスタント)」の日本語対応を2017年5月29日より開始。Android 6.0 OS に RAM 1.5 GB 以上のミッドレンジスペックから利用可能。
■ Google Assistant とは
「Google Assistant (グーグル・アシスタント)」は2016年10月4日に発表されたサービスで、自然言語によるサポートシステムで、音声検索の強化版のような機能です。同社が開発してきた人工知能 (AI) により、端末と会話するように検索(画像含む)、翻訳、文字入力、特定アプリの動作サポートが行えます。
■ サービス開始に関して
「Google Assistant」のサービス開始と発表は、米国で同時発表されたグーグルブランドのスマートフォン Pixel シリーズ初となるスマートフォン「Pixel」と「Pixel XL」で利用可能でしたが、この度正式に2017年5月29日より日本語対応が発表。日本でも Google Play ストアを搭載し、スペック条件を満たす端末全てで利用できます。尚、使用条件を満たす端末に対し、今後数週間かけて提供するとしているため、5月29日直後では条件を満たしていても利用できない場合があります。
■ 対応端末、利用方法
日本語対応の「Google Assistant」は Android 6.0 Marshmallow OS と RAM 1.5GB 以上のスペック(仕様)を満たしたスマートフォン(モバイル通信に対応した製品)であれば利用可能です。スペック条件を満たした端末でホームボタンを長押しするか「OK Google (オーケー・グーグル)」と話しかけることで使用できます。会話形式で話しかけることで検索や、撮影した写真を出したり、音楽の再生などが行なえます。
■ Google Assistant ができること
会話形式で AI を駆使しサポートしてくれます。たとえば、「駐車場の1階345番に駐車したってメモして」と話しかければ「OKです」と返答し、メモしてくれます。計算式を問いかければその答えを。食べ物のカロリーなどにも答えてくれます。調べ物からお勧めのものまで、問いかけることでサポートしてくれるエージェント機能です。
Google Assistant – Google
http://assistant.google.com/intl/ja_jp/
匿名 様
Google Assistant ですが、Google Play ストアに対応し
Android 6.0 または 7.0 と RAM 1.5GB 以上搭載のスマートフォンであっても
5月29日から数週間かけて、全ての端末で利用できるようになるとしているため
使用条件を満たしていたとしても、まだ利用できない場合があります。
Googleのサーバー側での対応なんで、全てのユーザーが同時に使えるようになるわけではない、ってこと。
幾つかの端末で報告あるけどまだ降りてきてない
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17:59
使えるようになってないじゃん