中国パソコンメーカー レノボ、日本スマートフォン市場参入検討

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Lenovo smartphone market in Japan Study

ThinkPad 等のノートパソコンで有名な中国パソコンメーカー
「Lenovo (レノボ)」が日本のスマートフォン市場への参入を
検討している事が、日本経済新聞により報道される。

レノボは2011年10月時点で中国でのみスマートフォンを販売していますが
NECとのパソコン事業統合に伴い、日本でのスマートフォン事業参入を検討中との事

レノボが加わることで、中国のスマートフォンメーカーは
Huawei(華為技術)やZTEに次ぐ、3企業目となりそうです。

スマートフォン事業では後発のように思えるレノボですが中国では
2010年4月から「LePhone」という Android スマートフォンを発売しており
最近では2011年8月にも低価格のエントリーモデル「A60」を発売しています。


レノボ初の Android スマートフォン「Lenovo Lephone」
https://gpad.tv/phone/lenovo-lephone/


2011年8月に発売されたエントリーモデル「Lenovo A60」
https://gpad.tv/phone/lenovo-a60/

日本へのスマートフォン参入が正式発表されたら、どのキャリアと契約するのか気になるところですが
レノボタブレットをソフトバンクの一部の店舗で販売してたことがあるようなので
もしかしたらソフトバンクなのかなー?とか思ってみたり。
どちらにせよ、発売されるスマートフォンの機種が増えるのは嬉しいことですね (><

スマホ販売、日本参入検討 レノボCEO – 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/tech/news/




Posted by GPad   @   2011年10月25日 火曜日 0 comments
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