MMD 研究所レポート、メイン端末で利用されているスマートフォンの OS シェアは Android 利用率が iPhone (iOS) を上回る

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Android smartphone share exceeds iPhone (iOS)

MMD 研究所、15歳~69歳の男女5,000人を対象に2018年7月31日~8月1日の期間で「2018年8月 モバイルデバイスシェア調査」を実施。メイン使用のスマートフォンで Android OS 40.1%、iPhone (iOS) 35.2%の結果。

日本国内、15歳から69歳の男女5,000人を対象に、現在メインで利用しているモバイルデバイスについて聞いたところ、スマートフォンを利用していると回答したのは75.3%、フィーチャーフォン(ガラケー)を利用しているのは18.1%になりました。スマートフォンの OS 別では Android が40.1%で iPhone (iOS) が35.2%と、Android の利用率が iPhone の利用率を上回ったとしています。

近年ではガラケー(フィーチャーフォン)のユーザーも増えつつあるとの報告がりますが、ガラケーも Android をベースとしたものが多く、実際の Android シェアはより大きくなると思われます。端末メーカーとしてはアップル (Apple) 1強に変化はありません。iPhone の場合、最新機種が発売されてからしばらく経過しているため、シェアが落ち着いたという見方もあります。近日発表予定の新型 iPhone 発表によりまたシェアが大きく変動する可能性も。

※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っています。
※ 合計しても100%とならない場合がございます。
※ レポートの詳細に関しては MMD 研究所サイトをご確認ください。

調査データ – MMD 研究所
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1737.html




Posted by GPad   @   2018年9月10日 月曜日 0 comments
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