NTT docomo sp mode fatal problem
NTTドコモ、スマートフォン向けプロバイダーサービス「spモード」に不具合
spモードメールの一部利用者のメールアドレスが、別のメールアドレスに設定される。
その他、送信者とは別のspモード契約者から送信されたように表示される等
緊急措置としてspモードサービスを停止していましたが12月26日全サービス再開
2011年12月26日(木) 13:00 更新
■ 発生日時
2011年12月20日(火) 00:22
■ 影響を受けると想定される対象者
spモードをご利用されている一部の利用者
■ 事象の内容
spモードメールをご利用されている一部の利用者のメールアドレスが
別のメールアドレスに誤って設定されている場合があります。
(具体的な事象例)
(1)利用者ご自分のspモードのメールアドレスを確認した際、別のアドレスに置き換わっている。
(2)spモードメールを受信した際に、送信者とは別のspモード契約者から送信されたように表示される。
この受信メールに返信すると、表示されている別のspモード契約者に送信される。
尚、spモードのサービスのうち、本事象に伴って影響を受ける可能性のある
サービスについては、念のため、その提供を一時停止中。
■ 発生原因・経緯
12月20日(火曜)午後0時22分に発生した関西地区の中継伝送路の中断による
spモードサーバでのふくそうに起因して、spモードサーバにおける
電話番号とspアドレスの関連付けに不整合が生じました。
ふくそうについては、通信規制により午後2時25分に回復しましたが
その後、利勝者の申告により、メールアドレスが別のアドレスに置き換わる事象が判明。
その後、spモードサーバの自動補正機能により
本事象は午後6時頃には概ね解消したものと思われます。
念のために、利用者の方々にはスマートフォンの電源OFF/ONのご協力と
パケット交換機におけるリセットを実施し、事象の完全な解消作業を進めています。
■ 回復方法
spモードをご利用の方は、ご自分のメールアドレスをご確認の上
別のメールアドレスに設定されている場合には、スマートフォンの電源OFF、ONにより、事象が回復。
(spメールアドレスのご確認方法)
「待受け画面のspモードメールアイコン」 > 「メール設定」 > 「その他」 > 「マイアドレス」
■ 影響を受けた可能性のある利用者
spモードをご利用されている一部のお客様: 約10万契約
(尚、12月21日(水曜)午前7時30分現在のお客様申告数は108件です。)
■ 再発防止について
NTTドコモはネットワーク全体の処理能力と処理手順の総合的な見直しを行います。
当面の対策として、以下の再発防止策に取り組みます。
(1) ユーザ管理サーバのチューニングによる処理能力増強
(2) スマートフォンへのIPアドレス払い出しプロトコルの改善
■ 12月26日13時時点で下記全サービスの再開が完了
続報が入り次第随時情報を更新してまいります。
通信障害のお知らせ spモード不具合について – NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/network/kanto/pages/111220_3_d.html
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17:56
docomoの損益がすごそう、、、