米 BlueStacks、Android 搭載テレビゲーム機「GamePop」発表、月額6.99ドル（約700円）から利用可能

BlueStacks GamePop

米国シリコンバレーに本社があるソフトウェア企業 BlueStacks は、テレビやモニターに接続して楽しめる Android 搭載のゲーム機「GamePop」を発表。月々6.99ドル（約700円）で本体と500以上のゲームが利用できるとしています。

■ スペック

OS: Android ベース

※ 開発中製品のため仕様が変更となる場合があります。

Bluestacks （ブルースタックス）とはシリコンバレーに本社を構える「BlueStacks App Player」と「BlueStacks Cloud Connect」を製作提供しているソフトウェア会社です。両ソフトウェアとも Android アプリケーションを Windows と Macintosh 上で動作させることをコンセプトにしています。

「GamePop」は最近流行しつつある Android を搭載したゲームハードで、有名な製品だと「OUYA」とにたモデルになりそうです。テレビやモニターに接続し、大画面で専用のコントローラーもしくはスマートフォンやタブレットをコントローラーにしてゲームを楽しめるとしています。

特徴は販売（利用方法）で、買取ではなく月々6.99ドル（約700円）払うことでゲーム機とそれに付随するサービスの利用が可能となります。「GamePop」自体の仕様や正確な発売日は案内されていませんが2013年5月31日よりプレオーダーを開始。正式リリースが近づけば詳細が発表されると思うので、新しい情報が出され次第、随時更新してまいります。

GamePop – BlueStacks
http://www.gamepop.tv/