Mini Android PC MK812
中国の Android 製品を輸出販売する Mini Android PC より、デュアルコアプロセッサに Android 4.1 RAM 2GB を搭載したスティック型端末「MK812」が発売。製品には外付けの Wi-Fi アンテナも付属、価格75ドル(約7,000円)。
■ スペック
一見、中国メーカー Kimdecent より発売された「B12」の外見にそっくりですが、サイズやスペックが異なります。スティック型ながらもデュアルコアプロセッサに RAM 2GB を搭載し、200万画素カメラも内蔵。価格75ドル(約7,000円)で販売。
他のスティック型端末と異なり Wi-Fi アンテナが付属することで無線電波の受信感度が大幅によくなっているとしています。操作するためのキーボードやマウスが付属しないのですが、メーカーサイトにて端末をスマートフォンやタブレットで操作できるリモコンアプリが提供されています。
スティック型の Android 端末も本当に種類が増えてきましね。デュアルコアプロセッサを搭載したものが一般的になっておりスペックも全体的に向上。今後は小さな筐体にどれだけの機能を詰め込めるかになってきそうです。
MK812 – Mini Android PC
http://miniandroidpc.com/
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01:05
スティック型にする意味無いんじゃ…