NTT西日本、Android 4.2 OS ベースのセットトップボックス「光BOX+ (HB-1000)」発表、価格8,800円にて6月25日より発売

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NTT West Hikari BOX Plus (HB-1000)

NTT西日本は、インターネット回線を利用しテレビ等に HDMI 接続することでコンテンツが楽しめる Android 搭載セットトップボックス「光BOX+ (HB-1000)」を発表。2013年6月25日より価格8,800円で発売する。専用ワイレスリモコン付属。

■ スペック

  • 型番: HB-1000
  • OS: Android 4.2 Jelly Bean ベース
  • CPU: ARM Cortex-A9 Dual-core processor
  • RAM: 1GB DDR3
  • ROM: 4GB Nand Flash
  • サイズ: 115×105×31.5mm
  • 重量: 不明
  • 画面出力: HDMI
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, 10/100/1000Mbps Ethernet (RJ45) Bluetooth 4.0
  • 外部端子: Full-SD, USB 2.0 x2, HDMI
  • 電源: 消費電力最大 15W
  • その他: 専用ワイヤレスリモコン付属

※ Google Play 非対応。

■ テレビライクなインターネット体験
「光BOX+」はテレビに接続するだけで、簡単にインターネットが楽しめる情報機器です。見たいものを検索して「探す」必要はありません。光BOX+が「探す」を「出会う」に変えます。テレビのチャンネルを変えるように、流れるように、見たいものと「出会えます」。

■ シンプルで親しみやすいユーザーインターフェース
子どもからお年寄りまで幅広い世代で使いやすいように、握りやすい大きさで、十字キーを中心に必要なボタンを手の稼動範囲内に配置したシンプルなデザインのリモコンを採用。本製品を利用する際のスタート画面である HOME 画面では、リビングにも調和しやすい木目を基調とし、温かみを演出。文字の読みやすさ向上のため、株式会社モリサワのユニバーサルデザインフォントを採用。

■ コンテンツとの出会いを自然な形で演出
HOME 画面で一定時間以上操作がない場合は、自動的に起動し様々な動画をランダムに表示させることで、コンテンツとの出会いを演出する「MOVIE SCREEN」を搭載。

■ 安心のリモートサポートや見守りサービスの無償提供
電話サポートや光BOX+の画面共有によるオペレータからの遠隔サポートでお困りごとの解決をサポート(有料)。見守りアプリ(仮称)」(無料)を利用することで、テレビの電源 ON/OFF 情報を「光BOX+」がキャッチし、お客様が指定したメールアドレスにメールでお知らせすることが可能。

「光BOX+ (HB-1000)」は2012年3月22日にNTT西日本より発売された「光BOX+ (HB-100)」の後継機となります。前作同様に Android OS を搭載した製品ですが、Google Play は利用できません。使いやすくカスタマイズされたシンプルなインターフェイスと用意されたアプリの中から利用する形となります。

光BOX+ – NTT西日本
http://www.ntt-west.co.jp/kiki/hikaribox/




Posted by GPad   @   2013年6月20日 木曜日 0 comments
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