SoftBank Mobile Theater by ZTE
ソフトバンク、同社初となる ZTE 製 Android OS を採用したプロジェクター搭載モバイル Wi-Fi ルータ「モバイルシアター」登場。LTE 通信対応、プロジェクターは輝度200ルーメン、最大120インチまでの映像投映が可能。11月13日発売。
■ スペック
■ プロジェクター仕様
■ 最大120インチ投影可能
最大120インチのサイズに加え、200ルーメンの明るい映像を投影可能な高性能モバイルプロジェクター。Miracast による無線接続や、HDMI による有線接続にも対応しているため、スマートフォンなどの画面を投影することも可能です。さらにスピーカーも内蔵しており、そのまま自宅や外出先、ビジネスシーンなどでも快適に利用可能です
■ Android 4.4.4 搭載
Android™ 4.4.4を搭載しているため、スマートフォンやタブレットと同様に、Google Play 対応でアプリケーションを利用することが可能です。また、本体のディスプレー映像やアプリケーションをそのままプロジェクターで投影することもできます。
■ 高速通信対応モバイル Wi-Fi ルーター
「SoftBank 4G LTE」や「SoftBank 4G」に対応しているため、本体だけで通信が可能です。また、モバイルWi-Fiルーターとしても利用可能です。
■ 大容量バッテリー搭載
6300mAh の大容量バッテリーを内蔵し、約3時間の長時間連続投影が可能です。また、電源の供給機能を備えており、モバイルバッテリーとしても利用可能です。外出先でスマートフォンやタブレットを充電することができます。
■ 余談
今回ソフトバンクより発表された「モバイルシアター」は、中国 ZTE 社の2機種目となる Wi-Fi ルーター機能を備えた小型プロジェクター「SPRO 2」です。初代「SPRO」に比べ各部を大幅にグレードアップ。Android 4.4 KitKat OS に本体上部には5インチタッチ画面を搭載。製品単体で映像投映が可能。米国通信キャリア T-Mobile などでも発売されています。
■ 追加情報 2015年11月5日
5月19日に2015年夏モデルとして発表された「モバイルシアター」の発売日決定。当初、9月以降に発売予定と案内されていましたが、だいぶ遅れた11月13日に販売が開始されます。「モバイルシアター」は7月に発表済みの料金プラン「スマートデバイスプラン」と「スマートデバイスシェア」の両方に対応する初の機種になります。
モバイルシアター – ソフトバンク
http://www.softbank.jp/mobile/products/projector/mobile-theater/
自分のスマホよりスペックがいいなんて(´;ω;`)
どちらかと言えばモバイル Wi-Fi ルータ搭載のプロジェクターだよね
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13:52
SIMロック解除対象だろうけど、キャリア販売ではなく普通にSIMフリー端末として販売してほしい。